昨日、カブの燃料タンクを掃除した時にタンクキャップのパッキンがボロボロに
なっているのを発見したんで、バイクショップに注文に・・・。
幸いないことに、まだメーカー在庫があるようで明日には入荷するらしく、
部品代216円。
帰宅後、雨足も強くなったんで、熟女Zさんで雨中ドライブ。
こないだから、車庫の中で古いバイクやボール盤の修理の掃除で、圧縮空気を
プシュプシュしたもんだから、熟女Zさんが埃塗れになってしまってた。
で、この雨を利用して洗車と言うか埃落としをしたのである。
んでもって、途中、田んぼに立ち寄って、代掻きの準備として、雨に合わせて水を
入れたり、排水口の水漏れを直したりと農作業。
日本広しと言えども、一応はスポーツカーであるフェアレディZで長靴を履いて
田んぼ作業に出かける者は少なかろう。
農業女子ならぬ農業熟女である。
その後、トラクターを代掻き仕様にセッティング。
数日は、これで田んぼを爆走するのである。
で、最近の話題であるTOKIOで思い出したのがNOKIO。
その昔、某ラジオ番組で沢田研二の「TOKIO」って歌を、どこの誰かは知らないけど、
「NOKIO(農協)」って替え歌を作って、それを流してたのを思い出した。
とにかく、この替え歌は面白かった。
♩田植えする 肥やしやる 秋に実って 稲刈りだ
もんぺはき 鎌を持ち 三田市農協が 燃え上がる
NOKIO NOKIO がコンバインに乗ったまま
NOKIO NOKIO が田を走る~
秋に実った 稲の山だと お前は言ってたね
今年もどうやら 豊作だと キセル煙草に 涙を落とした
NOKIO 明るい農村三田シティー
NOKIO NOKIO が田を走る♩
多分、私が替え歌好きになったのは、これが切っ掛け。
それと、これ三田市の農協が感謝状だったか感謝の品だったかを贈ったとか・・・。
ちなみに、私の替え歌も地元地方FM局でブレイクしたことがある。
近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」の但馬弁バージョンを作ったら、それが
ウケて放送で流された。
特に、サビ部分の
♩あ、なんちゅうベイビー、
ガッシャーベイビー、
ワトッロシャベイビー、
だしきゃ~♩
がウケたらしい。
んでもって、その後は、今は使わなくなって放置中の小型耕運機に貰い物の
除雪用プラウを取り付けるための部品作り。
この耕運機のアタッチメント取り付け部の内寸高は80㎜でスノープラウ取り付け部の
外寸高は90㎜で、そのままでは取り付けが出来ない。
なので、3.5㎜の鉄製縞板で取付用の部品を作ることにした。
まずは、長方形の板を2枚作って、それぞれの4カ所に16㎜の穴を開ける。
そこまで太いドリル歯は持ってないし、買ったら高いから、ホルソーを使った。
このホルソーも、ホームセンターで売ってる日本製のものを1本買う値段で
アマゾンなら16㎜から50㎜までの13本セットが買えるんで、そっちで買ったもの。
ま、ホルソーって厚みのあるものの穴開けが無理なのは分かってたけど、方法は
これしかないんでトライ。
少しでも深さを稼ぐために切削物排出用のスプリングを外して強引に穴開け。
歯が焼けないように、これでもかって程の切削油を使って完了。
値段が値段なんで、使い捨てのつもりだったけど、まだ使えそうである。
んで、夜は剣道の稽古。
なぎなたも一緒に稽古している。
そこでビックリしたのが、いつも熱心に、なぎなたの稽古に来てるチャーミングな
女子ニューヨーカーのKちゃんが、今日、山形から車を自分で運転して帰ってきて、
稽古に来てたこと。
1,000㎞以上あるんじゃないかい?
さすが、キャノンボールと言うかトランザムの国の人だけのことがあるわ・・・。
確かに若い頃は1,000㎞以上の運転もやったけど、今じゃ200㎞が限界かも?