田植え準備で代掻きの日。
だったのだが、1つの排水パイプが割れてて、そこが漏水してて昨日からの注水でも
代掻きするには不足気味。
とは言え、色んなこともあって時間がないんで、漏水個所を土で覆ってからの
無理やり代掻き。
ま、明日の午前中に仕上げをする予定。
で、夕方だったんだけど、コウノトリがやってきた。
私の運転するトラクターから7~8mの微妙な距離を保ちながらのお食事。
トラクターの近くだと、カエルが逃げようとして動くのを知っているのである。
んで、泥水の中を泳ぐカエルを「どんだけぇ~?」って思うくらい食い続けていた。
2時間ほど田んぼで一緒にいて、コウノトリを残し帰宅。
晩御飯を食べてから剣道の稽古に行く時に田んぼを見ると、まだコウノトリが食事中。
コウノトリ=鸛=私にとっての幸の鳥。
何が私にとっての幸の鳥ってか?
そりゃ、私の欲望を叶えてくれる縁起の良い鳥であると信じているのである。
ちなみに、子の鳥として孫ちゃんが出来るは嬉しいことだけど、私自身に子供が
生まれると、それは非常にマズイことなのである。
世の男性諸君、分かるよな?