壊れたインバーターは、もう少し定格出力の大きいのが欲しかったのと、
修理しようにもパワー素子の入手方法が分からないのと、部品取り用の
壊れた格安の同型器をオークションで探したけど見つからなかったのとかで
新しい物を買った。
それが到着したんでワクワクしながら開封。
そして、思ったのがデカい!
出力が大きくなればデカくなるのは当然だが想像の倍くらいデカかった。
これを選んだ理由は純正弦波であることと、イタズラに出力が大きくないことと、
信頼の出来そうなメーカーだから。
定格出力が3,000Wとか4,000Wとかで、もっと安いのも多く売られてるけど、
安心感に欠けちゃう感じがしたのである。
それと、もう一つ驚いたのが、バッテリーへの接続コードが太いところにきて、
それがダブルになっているんで、メーカーのヤル気があるような気がする。
そして、ついでにバッテリーモニターも買った。
これも、大型のシャントとかが付いててヤル気を感じた。
ってか、インバーターもモニターも、住宅用の部材が使ってあるだけかもぉ~?
ま、良いってことにしておこう。
ただ、これらを取り付けるためには、バテリーボックスを作り直しが必要か・・・。
さて、メーカーと信頼性の関係と言えば、ダイハツの不正。
我が家にもダイハツの車が2台ある。
デザインも作りも悪くないんで、良いメーカーだと思って買って乗ってるのに、
この不正はアカンだろ・・・。
しかも、34年前から。
やっちまったな、ダイハツ!
ダイハツの社名は消滅するかもねぇ~。