今日は家族の車のタイヤ交換をしたった。
と言っても、私がしたのは父と奥様の2台だけで、愚息のは自分でさしたった。
とは言っても、かなりの労力が必要である。
自動車屋さん並みの設備があるとしても・・・。
その後、旧ジムニーから新ジムニーへ部品を移植したり、新ジムニーに発見してしまった
オイル漏れの原因検索と処置を実施。
ん~、アレもしたい、コレもしたいのに、時間がなさ過ぎる・・・。
でも、そんな中、近所の桜の木を見てみると、既に花が咲いていた。
家から30ⅿほどしか離れていないのに、こんなに花が咲いてることに気が付かなかった。
全体で言えば、1~2分咲きってとこだろうけど。
まだまだ、頭の中はスキーのことでイッパイ。
オッパイではないのお間違いないように。
次のシーズンのために、どんな準備をしておこうかとか考えるし、来季モデルの試乗等の
サイトを閲覧するのは欠かせない。
ただ、それでも季節は春。
小学1年生で剣道を始めた3人の子らも、この春から高校生になった。
しかも、剣道をするために県外の高校に進学する。
進学については、全ての子に対して全く関与しない。
何故ならば、進むべき道は自分と親で決めるべきであるからである。
たかが、小中学生がするスポーツとしての剣道に、一緒にしているオッサンが
進路にまで関わることはやっちゃイカンと思っている。
ま、これは、陸上で全国高校駅伝に出ることだけを目標にして県外の高校に行った
我が娘の場合も同じだった。
好きにすれば良いのである。
そして、後悔も満足も、自分の責任なのである。
って言うか、進路に助言をして成功したら良いけど、挫折したら本人は助言をした者を
恨むことがあって、立ち直れないこともある。
自分自身が決めたことならば、挫折しても立ち直れる可能性も高いし、立ち直れなくても
自分の責任なので現実を受け止めることが出来る。
だから、君らに桜が咲くよ、咲くよ、必ず咲くよ、必ずね。