またまた明日から雨って予報なんで、仕事から帰ってガガガッと朝飯を食って、
休む間なく田ンボルギーニ・トラクターで田を耕耘。
なんせ昼から、またまた仕事に行かなきゃならなかったから、午前中しかチャンスが
なかったのである。
昔、横浜銀蝿ってバンドがあってだなぁ~、彼らの曲で「ぶっちぎりRock'n Roll」って
歌があってだなぁ~、まさにそんな感じで田ンボルギーニ・トラクターで田を走る。
♪All right耕し出したら止まらないぜぇ~ 昼間の田んぼの天使さぁ~
唸る直管 雑草を割きぃ~ 昼間は全開 アクセルOn~♪
ってな感じ。
トラクターってのは、かなり高度な性能を持っている。
ロッククローリングなんかに出る車に装着されているカッティングブレーキも
元々はトラクターの技術。
田の端までアクセル全開のまま耕耘して、アクセル全開のままターンに入り、
カッティングブレーキを使うと同時にロータリーを跳ね上げ、サイドカーレーサーの
パッセンジャーか、はたまたスーパーバイクのライダーかと言うくらい体勢を
インに入れながらターンを終了させロータリーを下ろし耕耘を再開すると言う、
かなり荒っぽい方法で田を走る。
恐らく、近所のジイさん達はビックリしていたんだろうと思う。
本当は、もっと丁寧にしなきゃなんないだけど、私には時間がなかったのである。
そんでもって、夕方に仕事から帰って、田んぼの畔にシカ防御用の電気柵の
支柱を立てた。
そして帰宅して裏山のタケノコを掘る。
イノシシが食べ飽きたと思ったら、今度は地表に出たのをシカが食う。
その食べ残しを人が採る。
でも、3日ほど見に行ってなかったら、大きなのが出ていた。
んで、大小さまざまだけど7本ほど掘れたんで、イタリアレストランをしている
友人のところに持って行ってプレゼント。
地元産の食材を使ったピザが人気のお店で、タケノコのピザも人気だとか・・・。
ってか、掘りに来てくれんかなぁ~。
明日からの雨の後は「雨後の筍」で出まくるはずだから、ローキック&ハイキックで
倒しまくらなきゃなんない。
竹林が広がったら困るから大切な作業。
そうやって倒して放置する分をお店で使ってもらえたら嬉しいんだけどねぇ~。