(スキー18日目)
今日は朝の内は雨降りだったけど、10時半頃から雨も上がって、2時半頃までは
雨に打たれることもなく快適スキー。
きっちりとピステンを掛けてあり、人も少なかったのと、板が良く走ったんで、超快調。
ただ、昨日の予想通り、昨夜からの雨で、あちこちで雪面が崩れ落ちていた。
この写真は、いつも滑る林の中のすぐ近くで、実際に滑ったこともある部分。
明日くらいから雪が降るけど、ゲレンデ外を滑るのは絶対に止めた方が良いと思うの!
またまたアメリカは大寒波に襲われてるみたいで、都市機能の停止だけじゃなく、
命の危険の注意喚起も出されている。
恐らく、この調子だと、日本も来月の上旬に、遅めの節分寒波が来そう。
その時にならないと分からないけど、新雪狙いは、その時まで無理だろうなぁ~。
で、とにかく今は、急斜面の下に入らないこと、雪が降ってもゲレンデ外を滑らないこと。
山は、とっても危険な状態になってると思うの、思うの、思うのっ!
で、2時半頃から雨が降り出したんで撤収。
帰宅して板のチェックをすると、またまたトップシートの剥がれが発生。
こないだ直したのと反対の板で、ほぼ同じ場所。
確かに滑り方が悪いのかもしれませんよ。
下手くそなのかもしれませんよ。
使い方が荒っぽいのかもしれませんよ。
だけど、他の板じゃ、こんなことになったことがない。
このReIsm LA-Fは、乗り味が良いだけに、このトップシートの脆さが非常に残念。
ってな訳で、またまた写真の様に修理。
修理方法は前回同様。
方法を知りたい人は、前の記事を見ておくれ!
ん~、来季の板を考えるべきか、来季も修理しながら使うべきか…。
ブーツが寿命だから、来季は、そっちを優先したいんだけどなぁ~。