今朝も、いつもどおりの仕事明け。
同僚5人で険しい日本海の岸壁をトレッキング。
かなり細くて急で荒れてる林道を下って、さらに険しい岩場を歩いて、
やっと到達できるような難所なんだけど、魚釣りとかしてる人もいて、
しょっちゅうじゃないけどお迎えの御注文があって、白い巨塔まで
お送りしている。
しかも真夜中ってなことも・・・。
で、これから暖かくなると御注文も増えるから知っておかなきゃってことで、
岸壁をトレッキング。
釣師が取り付けたロープを持ちながら降りたり登ったりしなきゃならないような
険しいルートを通って波打ち際を歩いて到着。
そして、男たちは海を見る・・・。
決して、黄昏ているのではない。
何~も考えていないはずである。
ましてや、テポドンを監視しているわけでもない。
でも、方向が狂って飛んで来たらどうしよう?
さすがに、気合だけじゃどうにもならんか・・・。