今年は何だかんだと自粛自粛で外出してない。
いや、畑や田んぼや家の裏山には行ってるから外出はしているか?
で、一応、緊急事態宣言は解除されたんで、氷ノ山にスズコ採りに行ってみた。
今年は雪が少なったんで残雪もなし。
何だか寂しい・・・。
そして、家の竹林のタケノコが出まくっただけあって、氷ノ山のスズコも多い。
ただ、いつもの年よりも細いような・・・。
んで、採りだしてから1時間ほどで雨が降り出したんで撤収。
ま、それでも結構な量。
半分以上を親戚とかに配った。
だって、10本も食べたら十分だもんねぇ~。
人間とは欲深いものである。
さて、来月になったら、ようやく府県をまたいでの移動も認められる。
久美浜方面の海水浴場も、昨日から開放されて、空飛び爺さん達も活動開始。
私は、もう少しの我慢ってところ。
府県をまたぐことなく行ける気比の浜は、残念ながら閉鎖のまま。
とある事情で去年から海水浴場としてオープンしなかったから、ひょっとしたら
今年はこのまま閉鎖されたままかも・・・。
風が吹けばカイトサーフィン、風がなければパラモーター。
そんな日常が来るのかねぇ~?
んで、今回の感染症、アジアでの感染者とその死者が極端に少ない。
ベトナムなんかは死者が出てないし、韓国なんかも、あれだけテキトーな検査や
治療しかしてないのに少ない…。
中国なんて、もっとテキトーで発祥地にも関わらず、何だかんだと落ち着いる。
日本だって、強力な行動制限をかけてないのに、恐ろしく少ない。
そこで、面白い説を見付けた。
ホモサピエンスを基本とした現世人類の私達だが、絶滅した多くの旧人類と
交配している。
黒人は純血のホモ・サピエンス だが、白人は黒人と別種のネアンデルタール人との
混血種。
アジア人は黒人&ネアンデルタール人と ネアンデルタール人亜種のデニソワ人との
トリプル混血種 。
今回の新型コロナウイルス感染症で、最も多く死亡しているのは黒人で、次に白人。
そして、その次がアジア人。
黒人と白人にはデニソワ人の遺伝子は入っていない んで、キーポイントはデニソワ人の
遺伝子にあるのではないかと言う説。
デニソワ人は東アジアにしか存在していなかった旧人類。
つまり、デニソワ人が過去にコウモリ由来のコロナウイルスからの攻撃を受けていて、
それに対抗する免疫システム遺伝子を獲得していた可能性があるかもと言うもの。
あくまでも、オカルトレベルの説なんだけど面白なと・・・。