今日、ガソリンを入れに行った。
暫定税率の期限が切れたからとかじゃなく空になったから。
とは言え、119円と言う価格は、軽自動車(アルトワークス)と言えど
以前の価格から比べると安かった。
で、暫定税率であるが、私としては廃止が当然だと考えている。
暫定なんてものは、数年で方針を示し決定しなきゃならない。
それが暫定で30年なんてものは長すぎる。
だから、そんな道路特定財源に群がる金を目当てにした輩が
増えるのである。
業者にあっては譲れないことかもしれない。
でも、この辺で喝を入れることが必要なのかもしれない。
それと、自民党の言い分に違和感を感じた。
二酸化炭素の排出を押さえなきゃならないのに、ガソリンの
値上げをすると世界の笑いものになるって言う言い分。
ちょっと待て、それと暫定税である道路特定財源とは話が違う。
地球環境を守るためや改善のために、化石燃料を使用し
走る自動車、そして色んな物を生産する業者に税を課したら
良いのである。
それに対しては文句は言わないし負担する。
一緒くたに話をしたらアカン!
道路を作るための財源は、誰もが納得できるような財布から
出したら良いのである。
そして、日本全国の本当に道路の必要なところに道路を
作るように誰もが納得できる形で審議するべき。