横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

カッコ良すぎるだろ・・・(T-T)

大晦日の朝から元旦の今朝まで仕事だった。

平成24年の終わりが近くなった頃、仕事服を洗濯したものに着替え、

靴を磨き、歯磨きをし、シャワーを浴びた。

そして、新年を迎えた。

いつもと変わりなく、事務所の時計が午前0時を回っただけだった。

今朝、職場の屋上に上がって初日の出を見た。

正確に言えば、見ようとしてたけど太陽が昇りきらないまま掃除の時間に

なったので、完全なる初日の出は見ていない。

ただ、今昇らんとする平成25年元旦の太陽の眩しい光を全身に受け、

新しい時間の始まりを感じた。

ビッグバンにより宇宙が始まり、光と言う物質が放出され時間が始まったとか、

原初ビッグバンの向こう側にも宇宙が存在し、既に時間は存在したとも

言われているし、他にも色んな説があるはず。

ただ、万物には始まりはあるはずなので、いつしか時間も終わる時が来るはず。

私に残された(事故死や病死さえしなければ)30年ほどの時間を大切に、

そして面白可笑しく生きてやろうと願望達成欲望成就を願ったのである。

2013111

仕事から帰宅して、元旦の朝食を済ませ、大江町の元伊勢内宮・皇大神社

初詣に行った。

もちろん、お願いしたのは面白可笑しく生きられるための願望達成欲望成就。

そして、おみくじを引くと、久しぶりに見た大吉。

子どもの頃に見たことあるだけで、大吉を引いた記憶がない。

今年1年で運気を使い切っても良いかなって気がしてきたゾ・・・。

で、帰宅してワンコの散歩。

風は冷たかったけど日差しが温かかったんで、久しぶりに長距離散歩。

っても、ワンコの老化が進むまでの、いつもの散歩コース。

そして、久しぶりに、そのコースのゴミ拾い。

そして、そして、平和な元旦に腹が立つ・・・。

拾ったゴミは写真のとおり。

僅かの距離の道端に無数の発泡酒の空き缶。

以前から捨てられることの多い発泡酒の空き缶だったけど、エスカレートしとる。

あくまでも推測だが・・・。

どこのどいつかは知らんけど、某場所の自販機で買って運転しながら飲み、

空になるのがこの辺り。

更に、その先は小学校や住宅、そして駐在所があるから、ここで捨てる。

もちろん、そんな馬鹿タレに危機が訪れたら必死になって助けようとする。

だけど、命のことだけれども敢えて私の気持ちを表すならば・・・。

「社会にとって迷惑だから、さっさと死にやがれ!」である。

2013112

そして、見つけた平成24年中の私的泣ける話。

カッコ良すぎるだろ・・・(T-T)

この記事が、いつまで残されるのか分からないんで、文字数が多いけど全文転載。

以下が、その記事とサイトのURL。

『闘病少年の“願い”に警官集結、遠方から含め250人&パトカー100台』
http://www.narinari.com/Nd/20121220082.html

2013113

 米バージニア州ラストバーグでがんと闘う5歳の男の子には、どうしても欲しい
 クリスマスプレゼントがあった。
 それは、彼が“ヒーロー”と憧れる警察官や消防士からのクリスマスカード。
 その話は周辺地域の警察に広がり、一部の警察官たちは彼の願いを
 叶えようとカードを作成し、さらには「直接届けたほうが良いのでは」と
 考えた警察官たちが州を越えて250人以上の有志となって集結、
 男の子の家に近い大学のキャンパスに100台のパトカーに乗って
 駆けつけたという。
 米放送局NBC系列WHDH-TVやABC系列WSET-TVなどによると、
 クリスマスカードを希望したのは、5歳にして脳と脊髄のがんと闘う
 ネイサン・ ノーマンくん。
 4人兄弟の3番目として2006年12月28日に生まれた彼は、1歳になる前から
 発作を起こすようになり、定期的に病院へ通うようになっ た。
 そして2歳を過ぎたばかりの2009年1月にMRIで脳の検査をしたところ、
 腫瘍ができていることが初めて分かり、すぐに手術。
 病理検査で腫瘍は悪性と判明したが、残念ながら全体の45%は切除しきれず、
 その後は手術や化学療法を繰り返しながら、進行を食い止めるべく
 懸命の努力をしているという。
 そんな彼はクリスマスと誕生日を控え、国中にいる“ヒーロー”から
 クリスマスカードを欲しがっていた。
 すると彼の願いを知った“誰か”が今年11月、援助が 必要な人の願いを
 受け付けるオンラインサイト「ウィッシュ・アップオン・ア・ヒーロー」へ投稿。
 これをきっかけに、彼の願いが周辺地域の警察署へと広がっ ていくことになる。
 その中の1つ、マサチューセッツ州バーリントン警察では、最初に話を
 知った刑事が中心となり、各部署で彼に贈るカード を書き始めた。
 さらに、カードを書くだけでなく「直接彼や家族に手渡したほうが良いのでは」
 との考えから、彼らは片道12時間かけてネイサンくんのいるバージニア州まで
 出向く計画が立てられたそうだ。
 そして周辺の警察署にも声を掛けた結果、マサチューセッツ
 ニューハンプシャー州にある 80の署から250人以上の警察官たちが集結。
 12月20日、一団が乗った100台のパトカーは大事件が起きたかと
 思わせるほどの長い隊列となり、一路バージニア州へ向かった。
 一方、息子の願いが叶うと知ったネイサンくんの家族は、友人や
 地元警察の協力も得て、家にほど近いリンチバーグのリバティー大学
 キャンパスで訪問を待ち受けていたが、やって来るまで「どのくらいの
 警察官が来るのか、全く分からなかった」という。
 いざ対面の時を迎え、ネイサンくんのために250人もの警察官が遠くから
 駆けつけてくれたと分かり、父ボビーさんは「なんと言えば良いのか、
 言葉が見つからない」と声を詰まらせながら感激。
 駆けつけた警察官の中には、彼と同年代の子どもを持つ親も
 少なくなかったそうで、彼のみならず両親に向けた応援の意味もあったようだ。
 そして当のネイサンくんは、カード以外にもツリーなど多くのプレゼントをもらい、
 兄弟と一緒に大喜び。
 整列する警察官たちの前に家族と立ち、敬礼や「片足ジャンプ」といった
 珍妙な命令を出す司令官役も経験出来て、最高の1日を過ごしたようだ。
 大好きな人から応援されれば、誰だって今まで以上に力がみなぎるもの。
 大勢の警察官から応援の声をもらったネイサンくんもまた、幼いながらも、
 精一杯病気に立ち向かう力が湧いて来たことだろう。