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横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

名もなき裏山・・・に・・・古墳?

以前、父から裏山の山頂付近に、いつの時代のもので誰のものか分からない

石積みの墓が幾つもあると聞いたことがあった。

今年の秋祭りの時に、そんなことに詳しい地区の高齢者に見に連れて

行ってほしいと頼んでいた。

そして、今日の午後、収穫した柚子を運び出しやすいように、草刈り機で

笹を刈っている時に、これから行かないかと誘われたんで行ってみた。

高齢と言っても現役の大工さん。

足袋に巻脚絆、先端に鎌を付けて石突まで付いてる、自作の長い杖を持って登場。

カッコエエ・・・。

んで、色々と説明してもらいながら山を登る。

到着すると、そこは子供の頃に松茸を採りに行ってた場所の近く。

ま、我が家の裏山の標高なんて低いから、今の子供は行くことはないが、

私らが子供の頃は普通の遊び場。

で、その墓石を教えてもらうと、確かにあった。

子供の頃は気が付かなったけど、全部で20個もの石積みの墓石が並んでいた。

そして、その後方の山頂部分は直径10mくらいで丸くなっていた。

何でも、その場所だけは昔から木が生えないらしく何もなかった。

例えるなら丸いピラミッド。

明らかに人工の地形。

連れて行ってくれた高齢者も、子供の頃に当時の高齢者に教えてもらったらしい。

そして、地区に残る書物を調べてみても、何の記録もないらしい。

20もの墓があると言うことは、かなりの大家族だったか、何世代にも渡って

続いた家があったのだろう。

しかも、我が家から10分ほどで行けるとは言え、周りに他の墓があるわけでもなく、

人が住んだ形跡もないし、水も出ないので住めるような場所ではない。

そこに埋葬されるだけの力を持った人達だったはずである。

石に字が彫ってないんで、調査する方法は一つ。

石の積み方、墓の配置、人工の丸い地形、そんなことから時代背景だったりとか、

どんな人達だったのかを読み解くことが出来るかもしれない。

今日は簡単な写真を撮って、墓の数を数えるために簡単な絵を描いて、GPS

座標を記録してきただけ。

今後、何度か足を運んで、墓の一つひとつに番号を付けて、それぞれを5方向から

写真を撮って、大きさを計測して、考古学調査っぽいことをしみようと思う。

ちなみに、私は、考古学なんて全く知らないド素人。

でも、遊びがてらに、そんなことをやってみようと思うのである。

名もなき裏山に古墳かもと思うロマン。

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