休みだった今日、オッサン同僚のK君が買い替えた車のナビに、前の車で使っていた
メディアプレーヤーを取り付けたいってんで、その作業をした。
業者に出すと数千円の技術料が必要らしく、私のところに持ち込んできた。
ま、そんな作業はチャチャチャっと作業完了。
んで、今度は息子2人がスキーのレースでスタート前にするメンテナンスの時に使う
簡易メンテナンス台を作りたいと言う要望。
一緒にホームセンターに行って材料を物色。
で、塩ビパイプとアルミL型アングルの2種類を作成。
私が作るんだったら、工業製品並みとまでは行かないまでも、かなりの精度の物を
作る自信があるけど、ここは父親として本人に作らせる必要があるんで、私は
作り方指導と少しの手伝い。
んで、出来上がりは、かなり満足度の高いもの。
この冬、彼の息子達が、父親力作の簡易メンテナンス台を使って活躍することを
願うのである。
そして、その後もあれやこれやと用事を済ませてたら夕暮れに・・・。
私は仕事で行けないけど、明日の少年剣道大会に出る子の竹刀直しを頼まれてて、
その直した竹刀で出た割れてゴミとなった竹を折ってロケットストーブで燃やした。
たったの4本なのに物凄い火力。
煙突側で上昇気流が発生し始めるとゴォ~っと音が出始め、明るい時には見えない
ジェットエンジンの様な炎が見える。
ロケットストーブがロケットと言われる所以である。
いやぁ~、これは面白いわぁ~!
その昔、私が生まれる前だけど「少年ジェット」と言う子供向け番組が放送され、
私は再放送を見たことがある・・・と思う。
それくらい曖昧な記憶なのだが、このロケットストーブのジェット噴射と言うか
燃焼を見ていると、少年ジェットを思い出す中年ジェットになるのである。
それにしても、この火力は素晴らしい。
今度、これで中華鍋を振って焼き飯を作ろうと思うの・・・。