今日も昼過ぎまで仕事だったんで、終わってから急いでスキーへGO!
滑り出しは午後1時半で撤収は午後4時。
山頂まで上がってみたけど、空気が温かった。
しかも、コブはあるけど誰も滑ってないんで、コブの形はしてるけどブカブカで全然面白くない。
なので、すぐに下のコースに降りて、昨日まで滑り込んだコブを滑り込む。
昨日から、深く掘れたところは少し木や草が顔を出しそうだったんで、ID-OneのMR-CEは
傷が付いたら悲しいし、雪は高気温でグサグサで滑りにくいから持って行かなかった。
しかし、FR-XPは曲がりを修正したもんの、使用に耐えられないから、久々にサロモンの
1080foileを使った。
古いけど、この板はまだまだ調子良い。
残りのシーズン、この板がメインになりそう。
そして、問題は、ついに奴らがやってきたことである。
山の雪も茶色になってきた。
そう、黄砂なのである。
しかも、それに加えてPM2.5とやらの汚染物質が飛来。
これが来ると物凄く辛い。
杉林の中を歩いて花粉を浴びても大丈夫なんだけど、黄砂+PM2.5が来ると、
鼻水、くしゃみ、涙、咳、微熱、全身倦怠感などなど、物凄く辛い。
5年ほど前から、こんな症状に悩まされるようになって、マスクをして吸い込むのを
防ぐ努力はするんだけど、全然効果がない。
辛い季節がやってきた・・・。
(スキー29日目)