今日は、普段から仲良くしてもらっている、私より少し年上のHさんとカヤック遊び。
玄武洞から気比の浜までの約8㎞の川下り。
カッパの川流れならぬ、ジジイの川流れなのである。
しかも、ジジイが2人だけ・・・。
んで、何だかんだと玄武洞から出廷して川を下る。
あっちこっちをウロウロしながらの、のんびりツーリング。
そして、新しく建設中の城崎大橋の橋脚にタッチ。
今まで、車で走ってる時に見てはいたけど、想像以上にデカかった。
さすがに、ここにバンクシーのごとく落書きは出来なかった。
ま、私が落書きしたら、ただのジャンクシー。
10時05分に玄武洞を出発して、気比の浜に到着したのは10時ジャスト。
約3時間のリバーツーリング。
ちなみに、この2艇のカヤックは私の物。
今まで、白茶のカモフラージュカラーので遊んでたんだけど、お孫ちゃん達を
遊ばせるために、こないだ黄色と緑のを追加購入。
それをHさんに使ってもらって初出廷。
新型コロナウイルス感染症の感染者が爆増してる今、こんな遊びが安全で良い。
まぁ~、取り敢えずは、但馬は今のところ感染者は出てないけど、これも時間の問題。
春に中国武漢市の人やアメリカの医師が「3か月後には日本もこうなる!」と
動画をインターネットに上げて警告していた。
本当に、来月とかには日本も恐ろしい状況になるかもしれない。
ってか、ひょっとしたら日本政府は、集団免疫を目指すことに舵を切ったのかも?
ワクチンが出来たとしても、効果の高いものに進化させるためには数年どころか
数十年かかるだろうし、そもそも3ヶ月ほどしか持たないって言われてるから、
3か月ごとに接種するなんて難しい。
そうなりゃ、集団免疫を獲得するしかない。
今の風邪も、発生した当時は恐ろしい感染症だったはず。
それが長い年月をかけて「ただの風邪」になったはず。
今、国民に行動自粛要請とか強制的な行動制限をしたら経済活動も止まってしまう。
国も、大盤振る舞いできるほどのお金もない。
経済破綻したら、春のブログにも書いたけど、モヒカン肩パッドのヒャッハー状態の
世の中は世紀末の様になってしまう。
また、専門の医師から話を聞けば聞くほど、集団免疫しか手はないと思うはず。
ならば、スウェーデンの様に、ある程度の死者は覚悟して集団免疫を目指すことが
経済に与える影響を少なくしながら、終息させるのが良いと判断するはず。
つまり、大災害時に、救える命を救うために行われるトリアージと同じ。
感染による死者と、医療機関の確保と、経済のダメージ軽減のトリアージ。
ただ、国としては、建前では対策をとっているようにしとかなきゃなんない。
いきなり、集団免疫の獲得により終息を目指すとか言ったら、それはそれは
大変なことになるかもしれない。
ま、私の個人的な考えではあるけど、ここは無駄な抵抗は諦めて、集団免疫の獲得を
目指すのが一番早く終息させられて、経済破綻も防げるんだと思う。
死者を可能な限り少なくしながら、感染者を増やすこと。
ま、これは勝手な想像だけどねぇ~。