今年の春、車検に出したらエンジンのヘッドからオイルが滲んでて、修理が必要で、
V6のツインターボだし、古い車だからエンジンを下ろして悪いところを探しながらの
修理になるから修理費も想像つかないと言われ、車検を見送って車庫に眠らせていた。
修理しようかと色々と考えたんだけど、やはり先立つものの捻出が困難。
ってな訳で、縁あって比較的近くの方のところに嫁ぐことになった。
その方、Z32を所有しておられ、私の熟女Z様も直して乗りたいってことで、こないだ
現車確認してもらい納得の上で引き取りにきていただいた。
見送るのは寂しいねぇ~、やっぱり。
ただ、私のところで土に還るよりも、経済的にも技術的にも適している人に直して
乗って貰う方が良い。
サヨナラ・・・熟女Z様。
また、その内、眠らせているランドクルーザーのFJ62を復活させるかねぇ~。