(スキー:22日目)
日曜日だったけど、休みだし、用事は昼からだし、イノシシもシカも捕れなかったし、
天気も良いからスキーに行った。
午前中だけね・・・。
昨日と同じで、週末だし山頂まで上がる気もしなかったことと、昨日と同じコブを
滑り倒してやりたかったんで、下のコースばっかり滑った。
今日も気温は低く、カッチコチのコブで気持ち良ぉ~く滑った。
ただ、1度だけ弾かれて叩き付けられて、オープンブック型の骨盤骨折でも
したのかと思うほど痛い目にあわされた。
今でも骨盤が痛いぜっ!
ま、1人で風呂にも入れたから折れてはいない。
でも、この痛みが気持ち良い。
剣道でボコボコにされて青アザだらけになった時と同じ。
ん~、自分でも何となく気が付いていたけど、ある意味で変態なのかもしれない。
ちなみに、大阪府連の大会と京都府連の検定とヘッドの試乗会やらで賑やかだった。
やっぱりスキー場が賑わってるのは良いよねぇ~。
で、リフトでご一緒したレディも言ってた。
「コブを練習したいんだけど、練習できるコブがない。」と・・・。
オクカン関係者の皆様、検定の種目にもコブがあるらしんで、是非ともコブ斜面を
作って下さいませ。
練習したい人が多いですよ。
お客さんを確保する、お金の掛からない方法ですよぉ~!
ん~、ピステンを掛けられない場所に、私が作ってしまおうか???
で、昼から用事があったんで昼前に撤収。
いやぁ~、今日も良く遊んだ・・・。
さて、泣ける話なんだが、オリンピックのフィギアスケートの羽生結弦選手。
いや、選手と言うより、ここは羽生弓弦様と言った方が良い。
いやぁ~、フィギアスケートに特別な興味がある訳でもないが、羽生弓弦って人の
人間性に泣かされたのである。
写真は、もちろん貰い物ばっかり(悪用じゃないから許してね)だけど・・・。
例えば、インタビューの時に持っていたクマのぷーさんやらと一緒に日本国旗を
持ってんだが、「国旗だけは下に置けないので、誰か持って下さい!」と預けた。
これは、常日頃からの立ち振る舞いが凛としているのだろう。
ま、普通と言えば普通のことなんだが、国旗に対して尊敬するってことが出来ない
ヤツらが多い今こそ、将来を担う子供らには見習ってほしいもんである。
でも、これだけじゃない。
宇野昌磨選手のインタビューの時、邪魔をしないように歩伏前進とは言えないまでも、
四つん這いしながらの退出。
金メダリストでっせぇ~、絶対王者でっせぇ~!
こんな、お茶目なことをするなんてズルいわっ!!
そして、3位だった同門のハビエル・フェルナンデスとの会話(らしい&一部省略)。
羽 生:二人とも金が取れたら・・・。
ハビエル:でもね、チャンピオンになれるのは1人だけ。
僕にとって最後の五輪だ・・・。
羽 生:号泣
泣けてまうがなっ!
ただ、羽生選手は、こんなことも出来ると言うかしてしまう小悪魔でもある。
今回のオリンピックのことではないけれど。
う~ん、これぞ絶対王者と言わずして何と言う・・・。