今日は、我が剣友会の稽古納め。
今年最後の練習である。
私は、昨日のスキークラッシュで、練習できる状況じゃないんで声だけの
稽古納め。
最初と最後はキッチリとやりたかったなぁ・・・。
稽古が終わってから、近くの居酒屋さんで大人ばっかりで忘年会。
私は自分自身で酒が弱い方だとは思わないが、当会の私より高齢の方々は
私の5倍くらいのペースで飲んでいた。
まだまだ、私は稽古が足らないようだ・・・。
小学生君達、来年も元気な顔を見せてくれ!
来年は5日が稽古始だ。
私らは、君らに教えてもらっている。
教えているつもりが教えられているのだ。
子どもは卑怯でズルくて嘘つきである。
それこそが子ども本性である。
子どもなんて、3歳に満たない子は人ではない。
あれは動物でしかない。
でも、それが当たり前だと思う。
だって、生きるために必要な能力こそが優先されるべきだから。
小学生ともなると、それよりも少し人に近づいている。
ただ、大人の目を盗んで悪さをするし、グループを作って誰かを
標的にしてイジメもするし、平気で嘘をつく。
ただ、どれも大人から見ればバレバレ。
それを上手に叱って導くのが大人の役目なんだと思う。
そのためには、まずは大人が大人にならなければならないと思う。
子どもの、そんな嘘や悪さを余裕を持って叱ることの出来る力。
怒るのではなく叱ることが出来る大人になりたいと思う今日この頃である。