(スキー33日目)
今日はお休みの最終日。
8時半にオクカン到着。
昨夜到着して駐車場泊から目覚めたH瀬さんと雑談しながら準備。
空は快晴ドピーカン。
ちゃちゃちゃっと身繕いをしてリフトに乗って山頂を目指す。
今日は昨日みたいにガリガリじゃなく、エッジがシッカリ噛んで滑りやすくて面白かった。
山頂のコブを滑り倒して、リフト乗り場まで爆走を繰り返す。
あれほど快晴だったのに、昼前からガスガス。
下界は晴れてたけど、山頂付近はスッポリと雲の中に飲み込まれたよう。
コブ斜面も写真のとおりガスガスで見えずに危険。
で、下の山小屋に入って自炊でランチ。
その後、山頂に上がってみるもののガスは晴れず、そのまま第1線まで下山。
フラットな急斜面を爆走するもんの、単純過ぎて面白くない。
で、フラットな斜面の端っこに、何本か滑ってコブを作った。
3時に撤収するまでの間、コブを滑り倒した。
このコブはピステン掛けられない筈だから、コブフリークの皆様、思いっ切り
楽しんで下さいませ!
私は、恐らく来週まで行けませんから…。
さて、以前、芯材まで欠損してしまい、パテ盛り修理以降、調子良く使えてた
ReIsmのLA-F君。
予想通り、やっぱりパテが剥がれた。
で、ここで諦める私じゃないと言うか、ビンボー故に、修理するしかないので、
帰宅後に修理開始。
まずは、ヒーティングガンで乾燥させながら、マイナスの精密ドライバーを
裂けめ割れ目出鱈目負い目にゴリゴリグイグイ差し込んで、残ってるパテや芯材の
欠片やゴミを穿り出す。
そして、エポキシ系の接着剤を注入してパイズリ…ちゃうちゃうバイスで圧着。
丁度、エッジの継ぎ目部分がある場所だから、エッジが少し開いて飛び出してるけど、
これは元に戻すのは難しいから、エッジの研磨で対応する予定。
そして、パテ盛りはせずに、接着剤を重ね塗りして成形するつもり。
何とか、来シーズンも使いたい。
今季、Reismを履いて思ったけど、なかなか良いんだよねぇ~。
宣言します、私、Reism教に入信します。
かと言って、1シーズンに1本づつ買い替えることは出来ない。
せめて、2シーズンは持ってほしい。
あぁ~、でも、BM-Pとかウルフとかが欲しいのよねぇ~。