今日はは休みだったけど、早朝から出かけねばならず、朝食は手っ取り早く
白米ではなくトーストにした。
そして、私がトーストに塗るのは高価なバターではないし、巷でトランス脂肪酸を
含むから危険と言われるマーガリンでもない。
バージンオリーブオイルを塗った後に塩を振りかけて食べる。
焼けたトースト2枚を皿に乗せ、いつもの様にオリーブオイルを出してもらう。
1枚目のトーストに何の疑いもなくタップリとトーストに垂らした時に気が付いた。
「胡麻油だねぇ~かいやぁ~!」
悪意を持って出したのか、それとも本気で間違えて出したのか?
ん~、どっちにしてもアカンがな・・・。
もっとアカンのが、気が付かずにトーストに垂らしてしまったこと。
ち、ち、痴呆が始まったか!!!
で、胡麻の香りが漂うトーストを仕方なしに食べた。
口の中に広がる清涼感のないコッテリ感と力漲る気になるセサミンの味わい。
味が気になる人は、是非とも食べて欲しい。
美味くないけど・・・。