今日は喜ばしき即位礼正殿の儀。
玄関先に掲揚した日本国旗である日章旗に心が躍る。
んで、出掛ける準備をしていると大雪の使者でであるジョンさんが沢山いた。
そう、カメムシ。
早くも越冬のために家の中に入ろうとしているのである。
家の中に入ってこられるのは困るが、コイツが大量に家に入ろうとするのは
都市伝説ならぬ田舎伝説ではあるが、大雪の前触れである。
なので、冬のスキーのことを思うと「ようこそ!」なのである。
んで、今日は風が吹きそうな感じだったんで海へ。
昼前に葛野浜に到着。
でも、パラグラーダーのグランドハンドリング練習をしている女性とSUPをしている
男性だけで、カイトもウィンドもいなくて、遠く箱石ではソアリング中の
パラグライダーが1機。
で、葛野浜は波が高かったんで、小天橋に移動。
ここも十分に波が高かったけど、とりあえず1人でスタート。
風は12㎡で、ちょっとオーバー。
そして、2時半頃にIさんが登場、それから30分後にKさんが到着。
私は帰宅命令の連絡が入ったんで、予定を切り上げて撤収。
その帰宅命令は新たな家族を迎えるため。
詳しい事情は分からないが、里親探しされてた6歳のポメラニアンのメスを飼うことに
なったのである。
数年前に迷い犬を保護して警察に届けたもんの、捨てられたみたいで飼い主が現れず、
保健所送りになるロングコートチワワのミックスだと思われるワンコを引き取って
飼っていたが、今年の春に死んだ。
やはり、生き物を飼うことは大変で、しばらくは犬も猫も飼わないつもりでいた。
なのに、我が奥様の一目惚れで飼うことになっちゃったのである。
ポメラニアンはキャンキャンと吠えるイメージがあったけど、全く吠えずに大人しい。
一応、きちんと躾けられてはいるみたい。
そして、5歳なのに手の平に乗るんちゃうかと思うくらい小さい。
ただ、かなりのデブではある。
とりあえず、使ってない6畳の部屋を丸ごとワンコの部屋にする。
なんせ、田舎の家なんで使ってない部屋は多いんで専用部屋にしても問題ないし、
家を留守にする時とか、寝る時なんかは、その部屋に入れておけば安心なのである。
ま、そんなこんなで、新しい家族「ようこそ!」なのである。