休みだったけど、どうしても済ませておかなきゃならない仕事があって午前中だけ出勤。
んでもって、昼から久美浜に…。
昨日ほどの爆風じゃないけど、風が残ってるはずと思って、まずは葛野浜に。
風はあったけど、波も大きくて私の手には負えない。
しかも、小さいサイズのカイトも準備してたもんの、バーを忘れてた。
んな訳で、小天橋に移動。
風も大きなサイズのカイトで出来るくらいだし、波も腰くらい。
準備してたら、どこからともなく子猫ちゃん3匹がやって来た。
そして、何故か私のタンボルギーニ・ケイトラックがお気に入りみたいで、タイヤで
爪研ぎにしたり、車体の下で寛いだりしてた。
スマンのぉ~、野良に食い物を与えない主義なのと、連れて帰って育ててやいたいけど、
我が家には既に拾われてきた猫ちゃんもいるのよ。
なので、完全放置。
でも、タンボルギーニ・ケイトラックの下で寛ぐ子猫ちゃんを見たり写真を撮ったりする
猫好きの人が集まってた。
で、カイトは2時間ほど遊んで、風が落ちたんで終了。
ジャンプをしても面白いと思えるくらいの、恐怖を感じるほどの波じゃなかったし、
アップもとれる風だったんで大満足。
んで、3匹の内の1匹が車体下のどこかに乗ってたようで、帰る途中で大型トラックと
すれ違う時に止まったら、車体下から勢いよく飛び出して山の中に入って行った。
小天橋の駐車場から1㎞くらいのところだから、兄弟のところに戻れるとは思うんだけど、
あの時に大型トラックが前から来てなかったら、信号機で止まるまで走り続けてた。
んで、帰ってから水槽の魚やエビの世話をした。
まずは、抱卵してるスジエビ2匹を入れてる産卵ケースを掃除。
この産卵ケースには手作りの間仕切りがしてある。
エビっちゅうのは気性が荒いからねぇ~。
去年は、産卵ケースに入れなかったら、せっかく孵化したゾエアが、しばらくしたら
全ていなくなっていた。
きっと、親エビに食われちゃったんだろう。
その反省を生かして、産卵ケースを購入。
これで、上手くエビを増やせられれば、定年退職後はエビの養殖業をしようかしらん?
スジエビは川エビとして料理に使われるから、需要はあるはず。
家の前の川に行きゃ~、なんぼでも稚エビは捕れるけど、やっぱり完全養殖したい。
ちなみに、エビやカニなどの甲殻類は昆虫のご親戚。
口や脚を見たら一目瞭然。
加熱すると赤くなるのも同じだし、昆虫を焼いたら焼きエビや焼きガニのように、
美味しそうな味がする。
実際に美味い。
虫嫌いのアナタ、エビやカニが好きってのは矛盾しとりまっせぇ~!
一度、じっくりとエビさんやカニさんの御尊顔を拝謁してみて下さいませ。
バッタやカマキリにソックリ。
二度とエビやカニを食えなくなるかも???
で、その後、我が家の田んぼで大繁殖していたホウネンエビとカイエビを捕った。
明後日の、地区の某イベントで使うから。
ただ、残念なことに激減していた。
こないだは、一網で数十匹は捕れたのに、今日は目を凝らさないと見つけられないほど。
きっと、農薬を使った他の田んぼの水が流入したんだろうなぁ~。
溢れた田んぼの水は水路に流されるから、その水路の水を入れる下流の田んぼは
農薬を使ってなくても、その上流部の田んぼの農薬の影響を受ける。
ホウネンエビやカイエビ、そしてカブトエビがいる田んぼこそ健康度が高い。
でも、農薬ジャンキーは、そんな事を考えないんだろうなぁ~。