さっきの日記を書き終えてから、ひょっとしたらホタルが
出ているかもしれないと思い、家の前の川を覗きに行ってみた。
すると、十数匹のゲンジボタルが淡い光を放ちながら舞っていた。
まだまだ少なくて乱舞って言えないし、出始めたばっかりで
臆病みたいで、近づくと離れていってしまったり、アジサイに
止まって葉の裏に隠れてしまったりした。
今年もこの淡い光を見ることが出来た。
何とも言えない嬉しさ。
この光よ永遠に!
ホタルが棲む環境、コウノトリが暮らせる環境こそが、人間も
生きていける環境なのだと実感。