今日は親善少年武道大会で、24時間の勤務を終えて、そのまま会場に直行。
そして、我が弱小剣友会のメンバーと合流し受付を済ませ、私は審判としてお仕事。
開会式では、なぎなたの演舞。
「リズムなぎなた」と言う、基本の動作を取り入れたダンスチックな演舞。
んで、子供らの試合。
小学生も中学生も健闘して、何人かが上位入賞をしたし、今まで勝つと言うより、
試合にすらならなかった子たちが、何回戦か勝ち進んでくれた。
本当に、小学生は今までにない健闘。
でも、中学生は1・2年生の部は優勝、準優勝、3位に入り、3年生の部も、準優勝と
3位に入ってくれた。
ただ、中学生を見てると素直に喜べなかった。
稽古をしてて、いつも注意するんだけど、打った後の姿勢、気迫、追い込み、一撃が
足りないのである。
試合を見てても、それが見えて腹立たしく、勝って上位に進んでも気持ちは悶々。
想像通りに上位入賞はしましたよ、確かにね…。
でも、この腹立たしさ、この悶々を、どうやって解消すれば良いのやら!
よし、明日の稽古で中学生をフルボッコにしてやろう。