中学生とか高校生とかの同級生との30数年続くバーベキュー。
それぞれ、中学校とか高校とかは違うけど、十代の頃から遊びまくってきた悪友達。
そして、その嫁さんとか子供とか孫とかでのバーベキュー。
H君が一番大きい孫があって小学5年生、S君が一番小さい子供があって中学1年生。
ま、私は中間ってところだから、君らはどんだけ頑張り屋さんなのだろう・・・。
とは言っても、誰もが病気の話をしたり、小学5年生の孫を持つ彼は、この春に
大病が分かり手術をして、この7月に退院したばかり。
相変わらず、豪快にビールを飲んで、心配する私の声に「医者は少しは飲んでも
エエって言いよった!」と言いながら飲み続ける。
「その少しっっちゅうんは、養命酒のことだしきゃ~!」と言う私の声は上の空にして
命を削りながら飲む。
命を削って飲んででも、悪友達との時間を楽しもうとしてるのか?
ま、それも有りかもしれない。
そして、集まる悪友達が久し振りに交わす挨拶は「このハゲー!」である。
視線は、互いに頭部。
なんせ、半数以上がハゲている・・・。
私も危ないとは思いつつも、この仲間内では数少ない剛毛で羨ましがられる。
ま、時間の問題かもしれないけど。
んで、超残念なことに、今年は明日が仕事だし、家庭の事情により、車で行って
酒を飲まずに騒いで早退。
もちろん、宴は現在進行形なはず。
いつものごとく、場所を変えつつ朝までやるから。
来年は休みを合わせて朝まで飲みたいのぉ~!
夜の帳が落ちた頃には、写人の倍以上の人数になっていた。
そして、帰宅後にお孫ちゃん達との花火大会。