横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

このワクチンのバカチンがぁ~!

1月28日に新型コロナウイルス感染症の3回目のワクチン接種を受けた。

所謂、ブースター接種を受けた。

正直、このワクチンに懐疑的ではあったし、2回目の接種で副反応が辛かった。

なので、3回目は受けたくなかった。

でも、仕事柄、受けなくちゃなんない。

同業者でも受けない選択が出来るところもあるけど、うちは残念ながら、

その選択肢がない状況。

ってか、若い職員に勧める立場の私が拒否するのはアカンってのもある。

ん~、その考え方がアカンのだけれど・・・。

これは、ワクチンこそ全てってな政府や医師や専門家や役所やマスコミやらの

根拠の見えない「打つことが正義」ってな圧力で疑問でしかない。

そんな疑問を抱えながらも予定通り接種を受けた。

そして、予定通りの副反応。

いや、予定尾通りではない。

副反応に格闘したと言うより闘病したと言って良いかも?

接種当日はスキーにも行かず大人しく体力を温存して午後3時頃に接種を受けた。

翌日は休みを取ってたし、勤務形態から翌々日も休みになる。

そして、日付が変わって午前2時頃に悪寒戦慄で目が覚めてトイレへ。

同時に喉渇感があって水分補給。

その後もそれらが継続。

午前6時頃に体温を測ると38℃。

その後も徐々に体温が上がり悪寒戦慄、全身倦怠感、全身の痛み、頭痛も強くなり、

午前10時頃には体温が39.1℃に。

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その頃になると、意識が薄れると言うか、眠気が強くなった。

そんな状況で、枕伝いに聞こえる心臓の鼓動。

ドックンドックン    ドックンドックン。

グェ~、不整脈が出とるがなぁ~!

ま、その後、数分は頑張って寝ずに鼓動を聞いてたけど不整がでることなく、

眠りに落ちた。

人が死ぬ時って、こんな感じかなと思った瞬間だった。

そんな感じで這うようにトイレとベッドを往復するだけで、食事も摂れず、風呂にも

行けず、ただの寝たきりジジイ。

翌日は熱も少し下がって38℃くらいになったけどベッドから出られなかった。

ただ、次の日が仕事なんで、少しでも体を動かそうと午前10時頃と午後3時頃に

家の周りの数百メートルだけど散歩。

もちろん、息が切れ切れ。

そんなこんなで眠りについて次の日になって間もない午前3時頃から、突然の

嘔気と腹痛と下痢。

出勤しなきゃなんないのに、全身倦怠感と全身関節痛と寝不足と嘔気と腹痛と下痢と

続く食欲不振で、朝食も摂れず家を出るギリギリまでコタツで丸くなって寝ていた。

出勤しても微熱と腹痛と下痢と全身倦怠感と全身関節痛と嘔気と腹痛と下痢とで、

仕事中もトイレ通い。

そんなこんなで何とか今朝を迎えたら、微熱以外はなくなっていた。

やっと、副反応が治まったのかもしれない瞬間。

5日目にして、やっとである。

ん~、このワクチン、拡大中のオミクロンに対応したものではなく、初期のウイルスに

対応したもの。

それを、あたかも魔法の薬みたいに接種させようとする世の中の動きが理解できない。

決してワクチン反対派ではない。

ましてや、新興宗教的な思考を持つ反対派ではない。

ってか、有用なワクチン歓迎派なのである。

なので、安全なワクチンを希望するし、間違いなく今言われている第6波が終わるか

終わらない内に始まる第7派で、4回目のワクチン接種が勧められるんだろうと思う。

でも、私は今と同じワクチンなら次は受けない。

そもそも、オミクロン株に対応してない初期の武漢株にしか対応できてないもの。

そして、とにかく副反応が強すぎる。

2回目接種の副反応の一つであると信じている薄毛。

3回目接種で進んだら、間違いなく副反応である。

ん~、定点観測したら真実を明らかに出来るかも?

毎日、同じ箇所の0.1㎡での毛量を半年くらい毎日数えて、同年代の毛量変化と

比較したら、このワクチンの副反応の脱毛に関する証明が出来るかもしれない。

残念ながら、私には時間的にも物理的にも出来ないけれど・・・。

つい最近まで剛毛豊毛と言われていたのに砂漠化。

なので、言いたいのは「このワクチンのバカチンがぁ~!」なのである。

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