仕事明けて帰宅して、事前準備してた物品を車に積み込み某病院へ。
鼻炎以外は体調はバッチリなんで受診とかではない。
ま、仕事関係の、そのまた関係の、とある団体の事務局やらをやってるもんで、
その総会とイベントを開催するために、某病院の某講堂へ行っていた。
開催が決まってからの準備期間が短かったため、現場にパソコンと
プリンターを持ち込んで必要な書類を作成しながら、何とか無事にと言うか、
強引にと言うか、何が何だか分からないままに開催、そして終了。
決して成功ではない。
でも、年度末の今、強引にでも済ませておかなけりゃならなかったイベント。
とりあえず終わったのに、何だか心が重い。
夕方、帰宅してから家の裏の畑で、急に食べたくなったフキノトウを探した。
思っていたよりも季節は早く移り変わっていた。
フキノトウはトウが立ち、食べ頃なのは10個ほど。
そして、既に大きくなったツクシも沢山。
まだまだ寒いと思っていた。
まだまだ雪が降ると思っていた。
まだまだ時間があると思っていた。
まだまだ毎日を頑張って生きようと思っている。
フキノトウやツクシは、頑張って生きようと思って成長しているんだろうか?
人間って、踏ん張ったり、踏み出したり、跳ね除けたりしながら生きるのは、
なかなか難しい・・・。
特に、私のように能力の低い人間にとっては難しい。
今日も頑張れたんだろうか?
ツクシのような力強さが欲しいと思う今日この頃なのである。