今日は、昼から山に行ってワサビを採ってきた。
こないだは、まだ小さかったけど、今日は食べ頃に大きくなっていた。
で、3時間ほどかけて、ゴッソリと採ってきた。
帰ったその足でKMX200に乗って林道を一っ走り。
30分ほどで帰宅して、今度はFZR400RRで峠道を一っ走り。
どっちのバイクも、40を遥かに過ぎたオッサンの心を昂らせる。
合計1時間ほどバイクで遊んでから、ワサビを持ってK宅へ。
昼間っから、花見で酒飲んで赤い顔をしていた・・・。
帰ってからワサビを洗って、冷蔵庫で寝かせた。
自家用のワサビは写真のとおり大量。
醤油漬けにするビンがあるかなぁ~?
そして夕方にワンコの散歩。
いつもの道。
満開まで、もう少しの桜並木の散歩道。
ワンコもご満悦。
でも、悲しい落し物が・・・。
今日の散歩も、いつもと同じようにゴミ拾い。
こんなに落し物があった。
確かにゴミである。
どこから見てもゴミである。
ゴミなんだけど、落とし主のある落し物である。
道徳と言うより、マナーと言うより、捨てた人の心の落し物。
しかも、写真の発泡酒の空き缶とタバコの吸殻は、明らかに
大人が捨てたもの。
飲酒運転が、これだけ問題になっていても相変わらずなのである。
大人がこれだから、健全な子どもが育つはずがない。
そして、これが雨で川に流れ込み、いつしか海へ・・・。
海は生命の母であり子宮。
ゴミを捨てると言う行為は、産んでくれた母に唾を
吐きかけるようなもの。
これからも、ワンコの散歩中のゴミ拾いは続けよう。
明日も明後日も明々後日もゴミは落ちていると思う。
それでも、続けよう。
ひょっとしたら、何の役に立たないかもしれない。
ひょっとしたら、少しは貢献してるのかもしれない。
まぁ、難しいことを考えずに、自分が歩く道を、ワンコが歩く道を
綺麗にすることを続けよう。