今日は、とあるイベントに参加。
小学生らと一緒に石を運んだり土を掘ったり・・・。
昼食の時に、数日前に近くで獲れたと言うシカをBBQで食べさせてもらった。
既に屠殺され、粗方は解体されてて、解体ショーっても肋骨や脊椎の解体。
この「解体ショー」に使われたシカが「書いた遺書」があるかは私は知らない。
ひょっとしたら、「書いたっしょ!」って言ってたかもしれない。
スペアリブの分ばっかりだったけど美味かった。
残酷な様に見えるけど、増え過ぎて人との共存が出来なくなった命は、
美味しく食べてやらねばならない。
もちろん、命を弄ぶような殺生はしちゃあならない。
ただ、我が家の下屋根の下を平気で歩くシカや、庭先に迷い込んでワンコに吠えられ、
パニクって植木鉢をひっくり返しまくる様なイノシシは流石に獲らなきゃなんない。
人と野生動物の共存とは、そう言うものなんだろうと思う。
その代わりと言っては何だが、命を奪う限りは、その命を美味しくいただかなきゃなんない。
今年こそは、狩猟免許を取りに行こうと思う今日この頃である。
命をいただくことで命の尊さを知ることが出来るのである。