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横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

水中テスト

ここんところ、ある物を作るために、カラカラと音が鳴るような空っぽの頭で、

あ~でもないこ~でもないと試行錯誤していた。

かなりマニアックな物なので、何の因果かこのブログを読んじゃってる人は、

スルーしてちょうだい!

何のこっちゃ、さっぱり分からないと思うし、自分のメモとしての記事だから。

で、何を作ったかと言うと、カイトを1人で上げる装置。

陸上からなら何の装置もなく上げられるんだけど、南の強風の時には、

久美浜の湾内でやりたい。

しかし、残念ながら、湾内で上げられる浜は皆無に等しく、少しだけあるけど、

そこはマリーナが管理してるマリンジェット専用の砂浜。

だから、水の中で上げなきゃなんないとこばっかり。

サポートしてくれる人がいれば出来る場所はあるだけど、残念ながら

大概は独りぼっち。

んな訳で、水中から1人で上げなきゃなんない。

カイトを浮かべて、風で流しながらラインを出してって方法もあるんだけど、

ラインが絡むリスクも高い。

で、単独発射装置を作ってみた。

オッ、これを横文字で言えば「セルフ・ランチャー」とでも言うんだろうか?

さすがに、強制的な発射装置じゃないから、カタパルトとは言えないか・・・。

システムは簡単。

まず、カイトを解放する部分だけど、アクセサリー・ロープの端っこに

ステンレス製の割りピンを通して、カイトのラインが引っかからないように

結び目を作らずロープの外皮に潜り込ませて手縫いでロック。

もちろん、割りピンは先を削って丸くして、ラインを痛めないようにした。

で、そこから5cmくらいのところに、ダブルループ・ブーリン(二重もやい結び)を

作っただけのもの。

ダブルループが作れれば良いんで、ダブルフィギアエイトでもOK。

次に、アンカーと解放装置とを繋ぐロープだけど、浮いててくれないと、

回収時に見えなくて困っちゃう。

本格的なフローティング・ロープは高いから、何か良いものはないかと

思ってたら、車庫に魚釣り用に買ったバケツに付いてた細い紐が転がっていたんで、

それを使った。

強度的には十分なんだけど、浮力を増すために編み込んだ。

長さは約2mで、水深に合わせて長さを調整する。

アクセサリー・ロープに漁具用のウキか空のペットボトルを付けようかと思ったけど、

カイトのラインが引っかかったら怖いから、こっちの方が良いかなと・・・。

で、アンカーは、カイトが流されない程度の重さのものなら何でも良い。

ちなみに、写真のアンカーは落ちていたレンガ。

使い方は、ピンの付いているロープにカイトのリヤラインを通して、

ダブルループの間にカイトのブライドル等を挟むように入れてピンを通して、

カイトを水に浮かべるだけ。

操作方法は、ただ単にバーを引いてカイトを少し自分の方に動かせば

ピンとブライドルとの摩擦抵抗がなくなって、リヤラインに引っ張られた

ピンが勝手に抜けて、カイトは解放されるんで、そのままカイトを水上での

リランチの要領でウィンドエッジまで移動させて上げる。

陸上テストでバッチリ作動したんで、気比の浜に行って、水中テストをしてみた。

フロントライン側のブライドルに取り付けて裏返しで浮かべてみると、

カイトが暴れてしまって、あまり良くなかった。

んで、ポンプでエアーを入れるときの飛ばされ止めリーシュを付ける輪っかに

取り付けて裏返さずに浮かべてみると、波の中でも安定してくれた。

思わず、♪stay~♪なんて、ミスチルのEverything(It’s you)を口ずさんで

しまったじゃないかい!

ラインを伸ばして、バーを離したままフロントラインを張り、次にバーを引いて

リヤラインを引いたら、「プッ」っと感触がしてカイトが解放された。

なかなか、良い感じ。

もちろん、これを使わず、サポートの人がいる環境で出来るのが理想ではある。

ま、もし真似をされる場合は自己責任で!

ってか、水上テストでダメなら、この案はボツ。

でも、もしも、これが世界標準になったらどうしよう?

特許でも取っておいたら、億万長者は無理でも百万長者くらいにはなれるかも?

あ、でも、このブログで紹介しちゃったし、構造は簡単だから誰でも作れるから、

絶対に無理だな。

せめて、名前だけでも付けとくか・・・。

他の自画自賛自己満足自作品につけてる名前みたいに、

「セルフ・ランチャー○○(私の姓)君」ってのはどうだ?

この水中テストをしてると、若手同僚のI橋君がアオリイカ釣りに登場。

テストも終えて、風も吹かないから片付けて、私も釣竿を持ってI橋君の

ところに行ってみた。

釣果を聞くまでもなく、釣れてなさそうな感じがアリアリ。

私は、その近くでルアーで根魚を狙ってみた。

すぐに、なかなか良いサイズのガシラが釣れたんで、酒の肴にでもと

I橋君にプレゼント。

その後は、アタリはあるものの釣れずに撤収。

そんなこんなで、小春日和の秋の一日が終わった。

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