中兵庫クラシックカーフェスティバルに行ってきた。
往年の名車や迷車たち。
細部まで手を入れられ再塗装してピカピカになったものや、どれだけボロボロになろうとも
オリジナルを大切にされたもの。
どの車も、維持するために、かなりのお金がつぎ込まれているのであろう。
エントリーされた多くの旧車を見てるとワクワクする。
特に、初めて買って弄りたおして走りまくったセリカGTと同型の車は18歳の頃を
思い出させてくれる。
いつか、自分の車でエントリーしたいが、残念ながら私が持ってる車はエントリーする
基準にないようだ。
事務局に聞いたら1982年以前の車が対象らしい。
ランドクルーザーのFJ62は1988年製だし、フェアレディZ32は1991年製だから、
ちょっとばかし旧さが足りない。
バイクなら、対象になる年式のがあるんだけどねぇ。
それにしても、ここに集まる人達もオッサンばかりだった。
まぁ、自分が若いころに乗っていた往年の名車を見に来る人達だからオッサンで
当たり前なんだけど・・・。
お孫ちゃん達に買った肉まんを食べさせている時に、同じテーブルに座っていた
1950年製くらいのご婦人に「ご主人待ちですか?」と聞いたら、「主人が好きで、
大阪から毎年来てるんです、私は興味ないんですけどねぇ~。」と言われていた。
スンマセンねぇ~、どこのオッサンも同じでm(_ _ )m
車もバイクも海も山もオッサンとオバハンばっかり。
もちろん、若い人もいるけど圧倒的に少ない。
そんな時代なのかねぇ・・・。