(スキー13日目)
今日は仕事も休みだったんだけど、とある理由で栗栖野の中央ゲレンデでスキー。
駐車場に着くと、自衛隊の皆様が冬季定期訓練で来られてて、駐車場に高機動車が
勢揃い。
ん~、カッコイイ。
そして、その高機動車が欲しい!
高機動車をプライベート仕様にして、海や山で遊びまくりたい。
払下げってないのかねぇ~?
で、今日は自分のスキーじゃなくて、教える方でのスキー。
もちろん、自衛隊の皆様にではありません。
見てて、教えてあげたい、いやいや冬季遊撃には私を使ってほしいと思ってしまった。
かなり高いレベルで、ミッションを遂行する自信がある。
ってな訳がない。
スキー機動が出来ても、遊撃活動が出来るはずがない。
んで、今日の教える対象者は小学生。
受け持った班は、6年生と5年生で男子が3人で女子が5人。
最初は怖がってて、上手く滑られなかったもんの、30分もすれば滑られるようになって、
リフトに乗って山頂からコケずに止まらずに滑られるようになった。
高度な技術は教えられないけど、楽しく滑ることを教えるのは得意なのである。
そして、特に女子の方が男子よりもスリルが好きで楽しんでくれた。
終了する頃には、全員が自由にシュプールを描き、かなりの高速で滑って奇声を上げる。
そんな訳で、調教上手な…、いやいや楽しむことの教え上な私は可愛い女子にモテモテ。
ただ、いくら可愛くても、今はイカン、イカンのじゃ~!
ま、10年後にでも、一緒にスキーをして酒飲んで楽しもうではないか!!!
オッサンが人生の楽しみ方を教えたる。
ただ、その頃まで私は生きていられるだろうか???
そして、ホームのオクカンを眺める。