仕事から帰ったら、既に隣保長である私が音頭を取っていた公園の草刈り等々が
既に終わっていた。
代理を立てていたとは言え、すんませんなぁ~。
んで、その後は父の要望に応じて庭石を移動させてブレイク。
そうしてる内に、特に用事がなかったから、無性に海に行きたくなって、風は期待できないけど、海へGO!
久しぶりの気比ノ浜。
風は、予想通り弱くカイトもパワー入らず。
それでも、浜で何もせず、ゆっくりと流れる時間に身を任せることに幸せを感じる。
ま、一応は海に入ったものの、トータルで200mも走ったか走らなかったかで終了。
カイトを広げてる時に、会身の毛を金色に染めた若い子が声をかけてくれた。
「何をするんですかぁ~♡」
「これで飛ぶんですかぁ~♡」
オッサンの私として答えられるのは、「風が弱くて飛ぶことはもちろん、走れませんわ!」と
言うのが精一杯。
あ、決して若い女子じゃなく、若い男子なのね…。
隣でタープを張ってマリンジェットをしていた御一行様の中の1人。
で、話をしてると、多可町から来てるらしく、冬は神鍋のスノーボードスクールでスタッフを
してるらしい。
そのスクールの経営者は親しい知人ですがなぁ~!
ってな訳で話も弾み、私は風を逃してしまったことは誰も知らない真実である。
んで、その方と話してて言われたのが「〇〇さんの様な大人になりたい!」だった。
いえいえ、あなたは既に大人ですからぁ~!
しかも、私なんかを目標にしたら、あなたの人生は変な方向に行きますからぁ~!!
また、雪の積もった山で会いましょう!!!