横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

ミラクル!

驚くべきニュース!

全国中学校駅伝で、ナナナント選手全員がバスケットボール部と言う

中学校が優勝しちゃったらしい。

確かに、小学生や中学生の場合、個々の身体能力の差の方が大きいから

専門にやってる選手より、他のスポーツをやってる選手の方が強いことはある。

特に技術を必要としない走るだけの場合、その傾向が強い。

ま、私みたいな陸上経験のない者でも、高校生の頃に剣道部でありながら

駅伝大会に引っ張り出された。

もちろん、最下位ではあったけど・・・。

で、今回のこの結果に驚いているのは当人達だけでないと思う。

一番驚いているのは、陸上連盟のお偉いさんや他校の指導者かも?

そりゃそうだわななぁ~、3ヶ月ほど前から駅伝練習を始めたバスケ部の

選手が全国優勝しちゃうんだもん。

以下が、記事のコピペ。

  陸上の第19回全国中学校駅伝は18日、山口市山口県セミナーパーク
 クロスカントリーコースで行われ、女子(5区間12キロ)は新居浜東(愛媛)が
 40分22秒、男子(6区間18キロ)は櫛形(山梨)が56分59秒でともに
 初優勝を果たした。
  女子の新居浜東は3区から最終5区まで区間1位の走りを見せ、4区で
 トップに立って逃げ切った。学校に陸上部はなく、今回出場した5人は
 全員バスケット ボール部。9月中旬からかけもちで駅伝の練習を開始。
 4区の1年生、永易以外の4人は昨年も出場してチームは14位で、今回の
 目標は入賞だった。阪本監督 は「信じられんわあ」と驚いていた。
  前年優勝の富士岡(静岡)が2位、3位は朝霞三(埼玉)。男子の櫛形は
 後半に時津(長崎)と競り合い、最終6区で首位を奪った。2位に萩東(山口)が
 食い込み、時津が3位に入った。

20111218