仕事明けで成人病検診に行っての帰りがけ。
時は太陽が燦々と輝く10時前。
前方交差点の信号で止まってる車の列に従い停車中。
「ドガッ!」って言う衝撃と共に目の前がチカチカ。
ナナナント、後ろから車がbump!
窓を開けて、お互い怪我がないことを確認してガソリンスタンドの空地に移動。
たまたま、数台後ろにパトカーがいて直ちに事故処理。
追突してきた運転手さん、よそ見をしちゃってたらしい。
衝撃だけどスキーで立ち木に衝突するエネルギーに比べれは10分の1以下。
身体は決して弱い方じゃないし、頭蓋骨の中で脳ミソがボニョニョ~ンと
揺れてるだけで怪我もない。
ハイラックス君も、ヒッチメンバーがガシっと衝撃を食い止め、相手車両の
塗料がリヤゲートに付着してるくらい。
他の傷の方が多すぎて直してもらうほどじゃない。
相手車両のタウンエース君はフロント部分が凹リとなって、道路上にも
部品が散乱。
ま、幸いラジエターは下にある車だから自走可能。
警官さんも、ハイラックス君の頑丈さにビックリ。
こりゃ、この車が修理不可能なくらい壊れる時には、乗ってる人間には
相当なエネルギーが加わって確実に修理不可能になるな・・・。
ってなことで、事故処理が済んで、車を直してもらう必要もないんで、
そのまま帰宅。
さてと、今夜も仕事だし、まだまだ残暑が厳しい今日この頃。
十分に注意して、自分自身が事故を起こさないようにしなきゃ・・・。