今日も、いつもと同じ仕事からの朝帰り。
ただ、今日は剣道の試合で仕事を終えた職場から審判の服を
着て会場に走った。
今日は豊岡で但馬の小学生から成人までの団体戦の大会が
開催されて、当剣友会の子どもらが参加した。
成人の部は5人を揃えることが出来ずに不参加。
ってなわけで、私は審判で参加。
審判は、やっぱり今日も憂鬱。
そして、当剣友会の全滅で1回戦で敗退。
スマン!
勝たせられないのは、私達の責任だ。
他チームも同じ小学生、多少の身体能力の差はあれど、全滅に
なるのは指導力不足以外にない。
特に、常に言っていることが出来なかったのは、日頃の私達の
指導が足らない証拠。
ゴメン!
ただ、他の団体の指導者のように、鬼の形相で指導するのことに
抵抗を感じるのも事実。
あ~、どうしたら良いのだろう?
そんな審判の憂鬱と指導の憂鬱を抱えながら、高校生と成人の
審判をする勇気も技量もないため審判を免除してもらい、
帰宅したのが1時頃。
日はまだ高く、せっかくの半休日だし、勿体ないので出かけた。
行き先は、香美町村岡の耀山。
近日中に、ここから蘇武岳の近くまでの林道を車で進んで、
残雪でスキーをするための調査。
耀山の集落を抜けて林道に入って、間もなく女郎滝に到着。
ここで、残雪の山が車での進入を阻む。
写真のとおり、試しに前輪を乗り上げてみたら、雪はカチカチで
無理をすれば乗り越えられそうな感じがしたが、その先の
状況も分からないために断念。
せめて、スコップやチルホールを持ってきてれば、アタックしてかも
しれないけど・・・。
で、こっからは歩きで先の状況を調査。
車を降りたのが2時過ぎ。
道端のフキノトウを採りながら登る。
耀山牧場の上の休憩所(蘇武林道と羽尻方面の交差点近く)に
到着したのが3時半頃。
ここから先は道全面に雪があって、スニーカーと言う軽装じゃ
足が冷たいのと、夕方から地区の役員会があるんで、
潔く蘇武岳まで行くのを断念し下山。
50分ほどで女郎滝に着いた。
そそくさと帰宅して着替えて地区の役員会へ。
ん~、今日も充実した半休日だったじぇい!
あ、そう言えば、まだフキノトウを食ってねぇ~や・・・。