今日は明延から佐嚢へ峠を二つ越えて約30キロの移動だった。
涼しい内に出発したものの、やっぱり峠の上りは厳しくて、
先に行くグループと遅れるグループと大きく差が開いた。
私は、後ろの方のヘタレの数人の子らと行動を共にした。
8日間の行程の中間を過ぎたところで、かなりの疲労が
溜まってるんだろう。
で、私は子どもらに檄を飛ばす。
「頂上のない登りはない、いつか登りきって下りになる!」と・・・。
そう言う私だが、自分の人生の中でそんなことを考えたことはない。
可能な限り登りを避け、出来ることならトンネルでもないかと
探すような人生しか送ってない。
許せ、子どもらよ!
明日は仕事なのと、今夜は地区の夏祭りの会議があったので、
昼から帰宅した。
また、最終日に一緒に自転車で走る予定。