木曜の夜に出発して、日曜の早朝に帰宅した、顔馴染み志賀高原スキーツアー。
同僚に無理言って、休みを代わってもらったり、代休を入れたりして･･･。
職場の皆さん、有難うございました♪
で、金曜早朝にホテルにチェックインして、早々に横手山にGO！
志賀高原に到着した時には、晴れていないものの遠くの山が見えるくらいの
コンディションだったのに、横手山に着いた頃にはガスガス。
日本一高いところにあるパン屋さんで焼きたての高いパンと生ビールが
10時のオヤツ。
ガスは、ますます濃くなってなったんで、午後からホテルのある一の瀬に移動。
ここもガスガスだったけど、まだマシだったし、コブが面白かったんで、
リフト終了までコブばっかり滑ってた。
2日目、ホテルの窓から見える景色もガスガス･･･かと思ったら雪降りだった。
朝食をしたり準備をしている内に、燦燦太陽と透き通るような青い空に。
リフトの運行を待ってスタート。
キュンキュン鳴く雪の中をゴキゲンに滑走。
まず寺子屋に行って、誰も滑っていない整地された斜面を楽しむ。
徐々に人が増えてきたんで、ジャイアントとかに移動して昼食。
その後は焼額に移動して3時過ぎまで急斜面やコブを楽しんで、
ホテルのある一の瀬に帰って30分ほど滑って終了。
コブの斜面では、難儀している人たちの横を豪快に滑って見せ付けた。
もちろん、ホンモノのモーグラーが滑っていたら、その場から離れたことは
間違いないの事実である。
ホンモノの前では、カッコ悪くて滑れるかってなもんだ！
ホテルで風呂に入って、名残惜しいけど帰路に･･･。
今年の参加者は20数人。
単独で滑ったり、グループで滑ったり、グループが合流したりと
滑り方は様々。
雪質も良かったし、2日目は天候に恵まれて最高だった。
特に、去年は雨だったしねぇ～。
ただ、残念だったのは、焼額に行ったグループで集合写真を撮ろうと、
カメラのタイマーをセットして走って行く途中にコケてしまって写真に
間に合わなかったこと。
滑っててもコケることはないのに、こんなところでコケるなんて･･･。
