行きつけの自動車屋さんに、トラッ君のエアコンガスチャージ代を払いに行った。
去年くらいから、どこからかエアコンのガス漏れがあるみたいで、夏にチャージ
してもらっていた。
来年の春くらいには、漏れ箇所を見つけて修理せんなんかなぁ~。
今の時代、こんなトラックを買おうにも、片っ端から海外に輸出されちゃって、
日本では買うことも出来ないし、ある意味で生死を供にした車だから、
朽ち果てるまで乗るつもり。
もちろん、飾っておくんじゃなく、田を耕すトラクターみたいに、海や山で
酷使してるんだけど・・・。
で、そんなトラッ君で、行きつけの自動車屋さんの近くから和田山までの
林道「床尾線」を走ってみた。
去年の11月に開通して、存在は知っていたんだけど走ったことがなかった。
同い年のオッサン同僚のトムさんが、来日山に登ったのが刺激になった。
但東町側から上がると、未舗装路だけど乗用車でも走れそうな林道。
4輪駆動に入れなくても走れちゃうから、ついつい調子に乗って
お尻をフリフリのドリフト遊び。
気分は、パイクスピーク・ヒルクライムかバハ1000を疾走する
モンスタートラック。
ただ、最高でも40km/hと言う低速だが・・・。
そんなこんなを楽しみながら、すぐ右上に東床尾山の頂を眺め、
目前に西床尾山の頂を眺め走ると、和田山町に入る。
突然、現れる道路は、綺麗なアスファルト道路。
マイ・フェア熟女で、ワインディングを楽しめるんじゃないかと思えるくらいの
綺麗な舗装路。
それが、延々と糸井まで続いていた。
山は、まだまだ紅葉してないけど、近い内に紅の回廊になるはず。
紅葉がピークになった良い天気の日に、また来よう。
お弁当を持って・・・。