仕事終わって睡眠不足を我慢して少年武道大会へGO!
そして会場に着いて審判員を勤めさせていただく。
ただ、やっぱり、いつもの事ながら審判員は辛い・・・。
揚げる旗一つで勝敗を決めてしまうことが多々ある。
自分が試合をしたり、子どもらを引率する方が遥かに楽しい。
で、今日の我が団体の子どもらの結果だが、2人が優勝と3位と言う、
好成績を残してくれた。
それぞれの子どもらのお父さんにとっても、良い父の日になったであろう。
決して、乳の日ではない。
乳の日は母の日である。
だからと言って、チ○チ○の日と言うような下品なことも言えない。
で、ただ、何だろう、この悶々とした気持ちは・・・。
好成績を残してくれたことは素直に嬉しいんだけど、審判をしてて思った。
我が団体の子どもらは、他の団体の子どもらに比べて、姿勢や気合、
1本取るための手段に姑息さを感じてしまう。
稽古の度に言っているつもりなのだが・・・。
で、夕方に開放され、帰宅後に父を連れて外食。
ま、父も高齢だし、いつ寿命が尽きても不思議じゃないんで、せめてもの親孝行。
外食から帰宅後、直ちに区の公民館で灯篭保存会の活動。
気が付くと、今日の終わりも1時間ほど。
今日も、ず~っと動きっぱなしだった。
かなり疲れた・・・。
我が子らは、父の日を意識してくれているだろうか?
父の日だからと言って何かをして欲しいこともない。
ただ、そんな日を気にするような人間になってほしいだけ。
ま、父の日の出来た経緯のことについての議論は別にしてだが・・・。