横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

ちちのひ

仕事終わって睡眠不足を我慢して少年武道大会へGO!

そして会場に着いて審判員を勤めさせていただく。

ただ、やっぱり、いつもの事ながら審判員は辛い・・・。

揚げる旗一つで勝敗を決めてしまうことが多々ある。

自分が試合をしたり、子どもらを引率する方が遥かに楽しい。

で、今日の我が団体の子どもらの結果だが、2人が優勝と3位と言う、

好成績を残してくれた。

それぞれの子どもらのお父さんにとっても、良い父の日になったであろう。

決して、乳の日ではない。

乳の日は母の日である。

だからと言って、チ○チ○の日と言うような下品なことも言えない。

で、ただ、何だろう、この悶々とした気持ちは・・・。

好成績を残してくれたことは素直に嬉しいんだけど、審判をしてて思った。

我が団体の子どもらは、他の団体の子どもらに比べて、姿勢や気合、

1本取るための手段に姑息さを感じてしまう。

稽古の度に言っているつもりなのだが・・・。

2012617

で、夕方に開放され、帰宅後に父を連れて外食。

ま、父も高齢だし、いつ寿命が尽きても不思議じゃないんで、せめてもの親孝行。

外食から帰宅後、直ちに区の公民館で灯篭保存会の活動。

気が付くと、今日の終わりも1時間ほど。

今日も、ず~っと動きっぱなしだった。

かなり疲れた・・・。

我が子らは、父の日を意識してくれているだろうか?

父の日だからと言って何かをして欲しいこともない。

ただ、そんな日を気にするような人間になってほしいだけ。

ま、父の日の出来た経緯のことについての議論は別にしてだが・・・。