横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

昨日と別のカーニバル

今日は市のスポーツフェスティバル剣道の部が開催されて、私も審判として、

そして成人の部に選手として参加。

参加選手は約250人。

学校や地域の都合で参加していない選手も多いことを考えると、意外と剣道人口って

多いのねぇ~と驚いた。

んで、我が弱小剣友会の2年生の子が3年生以下の部で優勝したし、他の子も

そこそこ頑張ってた。

剣友会出身の中学生も高校生も入賞するなど頑張ってた。

もちろん私は・・・。

はい、頑張れませんでしたっ!

いや、祭り疲れがある中、それなりに頑張った・・・んじゃない?

まぁ、結果は1回戦で負けましたけどね。

開始早々の初太刀の小手は取ったと思ったってか、間違いなく入った。

でも、旗が上がらず、気を抜いた時に触れられた小手を取られて1本負け。

後で、その時の主審に「あれ、取るか取らないか迷って、取り損なって悔やんでいる」と

言われた。

いえいえ、旗が上らなかったと言うことは、それまでの打ち。

私の技術が足らないだけ。

実は、私は今迄から初太刀で入ることが多いが、旗が上らないことが多い。

つまり、審判に対して認めてもらえる打ちをしていないのである。

子供らに、審判に旗を上げてもらえる打ちをしろと指導しているにも関わらず、

自分自身が出来ていないのである。

残心が出来ていない。

出稽古の不足と試合への出場不足が原因であることは間違いない。

試合の当日は、こうやって稽古量を多くして頑張ろうと思うんだけど、明日になると

忘れちゃうんだな、これが・・・。

でも、やっぱり試合は面白い。

無理をしない程度に頑張ろう。

 

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