今日、仕事を終えて9時半頃に帰宅。
ホントは、午後からスキー学校に助っ人インストラクターで行く
予定だったんだが、こないだ降った雪もアッと言う間に溶けて中止。
空は青空、山が呼んでるぜぇ~!
ってなわけで、今日もオクカンに行った。
雪は悪くなってるはずだけど、K2・アパッチ・チーフを使えるのは
今日くらいしかないと思ったから、その板だけを持って行った。
駐車場に着いたら同僚N君のジムニーが鎮座。
チャチャチャっと着替えなどの準備をして上がった。
一番上のコースで合流し、しばらく一緒に滑った。
林を抜けて荒らされまくって高気温で緩んだ不整地を滑ったりした。
せっかく写真を撮ろうと思ったのに、撮ろうとした時には降りてきてて
撮れなかった。
んもぉ~、シャッターチャンスを作ってくれなきゃ・・・。
で、1時頃にN君は子守をしなきゃならないから帰るってんで、
山頂でお別れをして、1人でランチタイム。
もちろん今日もカップ焼きソバ。
湯を注いだところで、何やら近寄ってくる見慣れた顔。
今度は、同僚K君の登場。
K君は奥ちゃまと、年末に生まれたばっかりのお子ちゃまの3人で
雪遊びをしに来てて、我慢できずに上がって来たらしい。
話をしたり写真を撮ったりして、K君は家族の元へ帰って行った。
そして、私はカップ焼きソバを完食しご満悦。
明石から来ていると言うオッチャン(私よりも確実に若い)に
声を掛けられ、しばらく話をしたりしてランチタイムも終了。
その後は、また林を抜けて不整地を滑って遊んだ。
3時頃だったかなぁ~、リフト乗り場に向かう整地斜面を滑ってる時、
気を抜いてたのもあったんだけど、雪不足で出てた石を避けた時に
コブに足をとられ林に落下。
細い立木を何本か薙ぎ倒し、5mほど落下して最終的に太い
立ち木に衝突して停止。
ウェアは摩擦熱で一部が溶けて、スキーパンツは膝の上のところが
3cmくらい破れてしまった。
しかし、そんなことを悔やんでいても、痛がっていても仕方ない。
で、その後も3本ほど同じコースを滑って帰路に着いた。
駐車場までの連絡リフトから降りるときに、係りのオッチャンが
不思議そうに私の顔を見つめる。
車のミラーで顔を見ると流血。
高くもない鼻の眉と眉の間に挫傷があった。
きっと、立ち木に衝突した時に怪我をしたんだと思う。
ゴーグルは最初の衝撃で外れたから、その後にぶつけたかな?
確かに、顔が痛かった・・・。
ま、オトコ44歳、流血の一つや二つ気にしてはイケナイ。
写真は、遊び場の不整地とK君。
そして、カップ焼きソバの出来上がりを待つ、メタボリックな私。