暖かな朝で始まった春分の日。
家でゴロゴロするもの何なんで、前から行ってみたかったけど、近いから
いつでも行けると思って行ってなかった、京都の南丹市美山にある
「かやぶきの里」へGO!
近いと思ってたけど、我が家から2時間半も掛かってしまった。
今日の足のお供は熟女Zさん。
洗車してないとこにきて黄砂と花粉と泥で艶消し黒。
マッドマックスのインターセプターみたいと言いたいところだけど、
ちょっと無理があるか・・・。
到着して、まずは腹ごしらえ。
「蕎麦」と「きびご飯」を食う。
「蕎麦」は手打ちで美味かったし、「きびご飯」も初めての食感で美味かった。
その後、地区内を歩いて回った。
普通の方が普通に生活されているんで、洗濯物や日用品があって、
生活感に溢れていた。
観光地として洗練された「白川郷の合掌造り集落」とは違って、
逆にそれが良かった。
で、やはり気になるのが地区内のいたるところに設置されている放水銃。
これは火災から守るために消防団が使われるものだが、犬小屋ほどの
小さな建物に放水銃が内蔵されていて、火災発生の時は屋根が
カパっと開いて放水銃が現れて放水される。
今年の一斉放水の訓練は5月20日らしい。
休みだったら見に行こうかしらん!