今日は、お孫ちゃんの2歳の誕生日。
全くもって早いものである。
ついこないだ、この世に生を受けて、ついさっき1歳の誕生日を迎え歩き出したと
思っていたのに、早くも2歳の誕生日で沢山の言葉も出るようになった。
ありがたいことに、私の遺伝子は未来に残ってくれている。
出来ることなら、君が結婚して生む子どもの顔を見たい。
そして、もっともっと沢山の孫を見られると嬉しい。
ただ、こればっかりは、神さんが私を生かしていてくれたらばの話だが・・・。
私は神さんに「君は生きていても良い」と言われるような生き方をしているだろうか?
ハッキリ言って、かなり自信がない。
叩いて出る埃は多くとも、誇りは全くない。
でも、出来る限りの良い生き方を積もった埃の上でしたいと、誕生日プレゼントを
無邪気に広げるお孫ちゃんを見ながら思う今日この頃。
ま、こんな矛盾した思考と生き方しか出来ないけど何か・・・???