日本人が2人もノーベル賞を受賞した。
凄いことである。
私には無縁のノーベル賞。
歳と共に元々少ない脳が減り続けており、確実に発症しているのが脳減る症。
んで、休みの今日、文学賞を噂されながら、やっぱり受賞できなかった村上春樹の
小説「ノルウェイの森」が撮影された場所の一つである砥峰高原に行ってみた。
ま、村上春樹は日本が嫌いなのか反日的なことを言っては百田尚樹にピシャピシャに
言い負かされてるし、有名な小説「ノルウェイの森」なんて官能小説みたいなんで、
大きな興味はない。
でも、ノーベル賞が噂されると、やっぱり、それでも気になる。
で、その砥峰高原は、我が家から下の道ばっかりで行ってもジャスト1時間30分と近い。
通行費をケチらず、播但自動車道を使ったら1時間ほどで行けるくらいの場所。
到着したら、売りのススキが一番良い時期だけあって、意外と人が多かった。
映画「ノルウェイの森」の撮影場所ってことくらいしか知らなかったけど、NHK大河ドラマの
平清盛、軍師官兵衛、そして間もなく公開の信長協奏曲も撮影したみたい。
天気も暑くもなく寒くもなく、日差しも強くもなく弱くもなくってな良い感じだったんで、
周回コースの約4㎞を歩いた。
我が家の周りでも見慣れてるススキだけど、やっぱり広大な草原一面に広がると
見応えがある。
紅葉が深まったら、また行きたい。
そして、来年の新緑の季節にも行ってみよう。