横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

良いんじゃない、こんな日も!

今日は濃い一日だった。

一昨日から髭を剃ってないからじゃない。

確かに、それも濃い顔になってはいたのだが・・・。

で、今日は風が強かったんで、カイトをしに行った。

9時30分頃に気比の浜に到着したら、少し西が入ったほとんどオンの

強い風だったんで12㎡をセットした。

浜ではリフトされるほど強かったんだけど、海に出ると何だか風が足りない・・・。

騙し騙しやっていたけど、風が落ちてきたんで16㎡をセット。

川沿いはジャストだけど、浜の中ほどになるとアンダー。

でも、今日は初めてスタートしたところに戻ったり行ったりを繰り返せた。

アップとまでは言えなかったけどアビームは出来た。

しかも、ジャイブとは言えないまでもターンも出来た。

上達を実感できる今って楽しい!

ただ、今日は午後から予定があったんで、まだ乗れそうな風だったんだけど、

10時30分に撤収。

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そして、予定していた兵庫県神戸新聞社が主催の「地才地創シンポジウム」に

参加するために○ティに行った。

しかし、数人の知人に会ったにもかかわらず、何だか受付の雰囲気に違和感。

そう思いながら受付で名前を書いている途中で渡されるパンフレットに

目を移すと、全く違うテーマが書いてあった。

慌てて消しゴムで消して言い訳にならない言葉を残して退散。

すぐに若手同僚K坂君に電話して確認したら、会場は○ばさんTAJIMAだった。

ん~、どこでどう思い間違えたのか・・・。

で、車で移動すること10分。

何とか開始に間に合った。

開会早々の基調講演は俳優の真野響子さん。

容姿、話の全てが若い!

プロフィールを見ると1952年生まれ。

ってことは57歳。

ん~、どう見ても30代にしか見えない。

こんな生き方をしたいと思った今日この頃である。

そして、どれだけの人が気が着いたかは知らないが、彼女の登場の仕方。

普通の人なら舞台の袖から会釈しながら登場する。

しかし、彼女は白い衣を身に纏い、会場の後ろから駆け足で階段を

軽やかに駆け上がり壇上へ。

彼女は話の中で、羽衣伝説には必ず松が出てくること、コウノトリ

松の樹上に営巣することから、羽衣伝説はコウノトリと関係があるはずと

言っていた。

白い羽衣をイメージした衣装で、コウノトリが舞うように駆ける。

一流の人は話も演出も、やっぱり一流である。

ま、一流にはなれずとも、恥ずかしくない生き方をしたいと

思った今日この頃である。

ん~、何だか最近の日記は面白くない・・・。

普通の生活や精神論は私の日記に相応しくない!

アクシデントとトラブルこそが私の日記のネタのはず。

アカンな、もっとアグレッシブに生きなければ・・・。

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