昼から出かけた買い物ついでに、氷ノ山に行ってみた。
もちろん、登山じゃなくてジムニー君で。
車窓から見える綺麗な紅葉は、大段ヶ平に近付くにつれて落葉。
大段ヶ平は、すっかり冬の景色。
車から降りて、ウロウロしながら冷たい空気を吸って下界の紅葉を満喫してると、
顔を叩く冷たい雨…。
かと思ったら、真っ白な雪だった。
んで、そのまま下山して買い物を済ませ、夕方だったけど養父神社に寄ってみた。
真っ赤に色付いた多くのカエデが周りの空気を赤く染める。
山や海が見せる広大な幻想的世界も凄いが、神社仏閣はその狭い空間に宇宙が
あるのかと思うくらいの幻想的世界が作られている。
白色の水、赤色の空気、いよいよ冬の到来。