今日はお休み。
ってな訳で、以前から首を突っ込んでる某少年育成事業の指導者の
養成講座ってのに参加。
まずは座学でマネージメント技法を学ぶ。
その後、神鍋の山とは言えないほどの近場の山を歩き動植物を観察。
そして、食べられる山野草を採って、昼食時に天婦羅や味噌汁にして食う。
いやぁ~、普段、何気なく見過ごしてる山野草が美味かったり、
名前は聞いたことがあるけど、どんな草なのか、どんな花なのか、
どんな樹木なのか知らなかったものを教えてもらった。
全ては覚えられないけど、また一つ引き出しが増えた気がする。
この動植物の知識とか子どもらへのレクチャー技法は、生活の中で
大して役に立たないような感じがするけど、物凄く役立つと思うのである。
特に仕事では、接遇、年代に応じた後輩指導、目標へのマネージメントなど、
大いに役立つ・・・はず。
役立たせれてないのは私だけぇ~。
それにしても、藤の花の天婦羅は美味かった!
それとクロムジのお茶はジャスミン茶よりも遥かに良い!!
これぞ「香りを食う」なのである。