午前中、雨上がりの日差しの差す中、裏山のタケノコを掘る。
雨後の何とかと言うだけあって、次から次へと出て来る。
イノシシが食べているにも関わらずである。
今年は成り年で、大きなものが出るわ出るわ・・・。
とりあえず、竹林として育てたい数本を残して、繁殖されたら困る場所のを
12本ばかり掘って、自家消費分の6本残して友人知人にお裾分け。
届けた先の友人宅の秋田犬と我が家のワンコの初対面。
ポメラニアンの中でも超小型の我が家のワンコは、友人のところの秋田犬の
顔くらいしかない。
同じ犬にカテゴライズして良いのだろうか???
それでも、鼻先をツンツンしあって打ち解けていた。
んで、昼からはタラノメとコシアブラを採りに行った。
タラノメは、そろそろ終わり。
コシアブラは、ようやく芽が大きくなってきたかなってところ。
カイトサーフィンやパラモーターに良い季節なんだけど、緊急事態宣言が出されてて、
いくら1人遊びで感染の危険はないと言っても、「気楽げぇ~にっ!」と思われるのが
嫌だから、残念ながら今は外出自粛。
まぁ、山菜採りは敷地内みたいなもんだから外出にはならないよね?
はぁ~、早く終息してほしいけど、3年ほどは無理かもねぇ~。
救世主の薬「アビガン」が注目されてて期待してるけど、ワクチンじゃなく
感染後に治癒させる効果があるってなだけだから、感染を防ぐことは出来ない。
私は、数年前に鼻炎から肺炎になったことがある。
寝てる間に鼻水が気管支に流れ込み気管支炎になり、それが進行して右肺の肺炎に
なったことがある。
レントゲンを撮ってもらったら、右肺野の1葉から3葉までが真っ白。
それでも入院することなく薬だけで治った。
・・・が、息を吸ったり吐いたりする度に、喉や胸が裂ける様に痛くて、このまま
死ぬかと思う日々を過ごした。
なので、新型コロナウィルス感染症の肺炎は、軽症と言われてても、恐ろしく
辛いんだと思う。
骨折なんかの外傷の経験は度々あって、これからも耐えられる気がするけど、
肺炎だけにはなりたくないってのが正直気持ちである。
なので、新型コロナウィルス肺炎の軽症より上なんて、生きていられる自信がない。
皆さん、掛からないようにして下さいませ。
息をする度に、肺や喉をノコギリが行き来するって感じでっせぇ~!
あ、もし、このブログが半年くらい更新されなくなったら、私が何かで死んだって
ことななので悪しからず・・・。