春なので・・・。
田んぼの時期になりまして・・・。
そんなこんなの予定のない土曜日・・・。
午前中、ちょっと急用が入って出掛けてて、帰ったら田んぼの畦付けがしてあった。
我が家には、そんな特殊な機械がないんで、友人に頼んでいたのである。
なんせ、シカが畦を崩しちゃうんで、畦付けをしてもらわなきゃなんないのである。
まぁ～、毎夜毎夜、数十頭のシカが餌を食いながら走り回ってるからねぇ～。
シカを見たけりゃ、奈良公園に行かなくても見れまっせぇ～！
んで、昼から田んぼの土手の草刈り。
草刈りって言っても、枯草刈り。
まだ、新しい草は伸びてきてないけど、秋の枯れ草が雪が降らなかったせいで
押さえられてなくてボーボー状態。
火を着けて焼いちゃえば簡単なんだけど、それだけは出来ない。
出来ない事情っちゅうもんがあるんだよぉ～！
んで、草刈りが終わってから、昼過ぎに出ているのを確認しておいたタケノコ掘り。
そして、掘ったのが写真の３本。
左の２本はレギュラーサイズ。
おそらく、店で売ってるものと比べても十分に大きいサイズ。
それに比べて右の１本は、男も憧れるビッグマムナム級。
決して、採る時期が遅くなって伸びたものではない。
フカフカの腐葉土が深い場所に出てて、頭を少し出してただけのもの。
こんだけ太いのを掘ったのは初めて。
そして、これらは友人にプレゼント。
我が家は足ってるし、まだまだ出るし、タケノコばっかり食ってらんない。
そして、役立たずのWHOが「新型コロナウィルス感染症が、このまま続けば
食糧難になる」って発表しやがった。
ま、WHOに対しては1月の時点で「クソがぁ～！」と言って、友人知人に
宥められていたんだけど、やっぱりダメな組織だと思うのである。
食糧危機の到来予測をアナウンスしたら買い占めが始まるに決まっとるがなっ！
WHOの言うことを信じず自己防衛を考えるのがベストの選択だったのに、
今回ばっかりはWHOの言うことが正しいやないかぁ～い！
と言うわけで、食料自給率が3割少々の日本は、食品ロスをなくして食糧難に
備えるべきである。
今まで、まだまだ食べられるのに賞味期限を基準にして捨てていた人や、
バイキングやビュッフェで欲張って食べきれないほど取ってきて残してた人は、
食べ物に対しての感謝の気持ちを持ち、消費の仕方を改めるべきである。
我が家で備えなければならないものは何か？
米も野菜も肉も魚も山菜も自給できる。
自給が難しい塩も、2月の内に2～3年は買わなくても良いくらいの量を買ってある。
塩は腐るもんじゃないし、何十年でも置いとける。
あと、何を準備しておけば良いのだろう？
車とバイクは一般家庭よりも遥かに多く所有しているが、ガソリンも何時まで
供給されるかも分からない。
今のガソリン価格が下がってるのは、サウジアラビアとかロシアとかアメリカとか
その他諸々の石油戦争の影響なんだろう。
なので、いつ高騰するかも分からないし、新型コロナウィルス感染症関係で、
供給が止まるかもしれない。
ならば、我が家が準備するのは自転車かもしれない。
なんせ、折り畳み自転車が1台しかない。
歩いて出勤は厳しいし、自動車やバイクを使えなくなった時の移動手段としては
自転車しかない。
よし、自転車を買おう。
それもスポーツタイプではなく、昔の蕎麦屋さんが乗ってたような業務用自転車。
でも、あんなの、どこで売ってるんだ？？？
