(スキー:19日目)
今日、納滑した。
納骨ではない。
今シーズンのスキーの滑り納めである。
朝、地区の自主防災組織の器具点検に出てから、特に用事も入ってなかったんで
滑り納めに行ってきた。
奥神鍋の営業最終日。
近くのハチ北とかのスキー場は、まだまだ営業すると思うけど、ここが終わると
やっぱり気持ちも終わってしまう。
1時間半ほど滑って帰宅して、お気に入りの久美浜のラーメン屋さんに行って昼食。
ホームセンターで買い物をして帰宅してから、冬物と夏物の入れ替えをした。
板は、きっちりとメンテナンスしてから収納。
さすがにウェアは、これからクリーニングに出さなきゃならないし、ブーツは
乾かして消臭剤を大量塗布しなきゃなんない。
あと、グローブ、ヘルメット、ゴーグルは洗ったけど、これも十分に乾かして
消臭剤を塗布して収納しなきゃなんない。
とりあえず、明日にでも海に入れる状態にはしたけど、さすがにまだ海にはねぇ~。
さて、明日から学校は臨時休業になる。
そして、でずにーランドをはじめとした多くの人が集まる場所が休業となる。
自主的に休業するところもあるんだろうけど、恐らく政府が要請したんだろう。
アホな朝日や毎日のテレビや新聞とか、インターネット上の書き込みを見ても、
学校の臨時休業の説明がないとかの文句ばっかり。
あのねぇ~、これを決めたのは総理大臣1人じゃないし、児童生徒にとって大切な
この時期に、しかも突然の決断と発表が意味するものが想像できんかねぇ~?
戦時下でも、ここまではせんよ、たぶん。
何もしなければ、1か月前の中国武漢市みたいになる。
ま、これだけの非常警備体制をとってもなる可能性が高いけど・・・。
半月後の日本は半月前の武漢市かもしれない。
だから、ダメ元で、想像を絶する経済損失を覚悟の上での決断。
国民の命を守るために重大な決断をする時に、詳しい説明や国民の理解とか必要か?
文句ばっかり言ってないで、その裏側に何があるか想像してみようねぇ~。
んで、普通なら人間が持つ高機能な抗原抗体反応っちゅうやつで、感染後に
抗体が出来て、同じウィルスによる発症は抑えられる。
だけど、今回のCOVID-19ってやつは、抗体が短期間で消えるらしく、治っても
再び罹患して重症化するとかしないとか・・・。
まぁ、1つの仮説ではあるけど。
ま、何にしても、治る→再発→重症化→運が悪ければ死亡を繰り返すっぽい。
昔見た、草刈正雄が主演の「復活の日」と言う映画みたいに、生き残りレースが
始まったのかもしれない。
全ての人類が感染して、選ばれし人間だけが生き残る。
生き残るには、食って、寝て、楽しむ。
そう、栄養を摂って、体を休めて体力を温存して、楽しんで幸せホルモンを大量に
分泌して免疫力を高めるに尽きる。
そして、重大な決断をした政府の方針には従おうねぇ~。
今は罹患率を緩やかにして、社会システムの破綻を防ぎながら不時着させるしかない。
どうせ、慌てても治療法も確立されてないし、感染したらなるようにしかならない。
んで、明日、大阪で独り暮らしをしている伯母のところに行くことにした。
高齢だし、今回の肺炎に感染したら死ぬ可能性大だから、会うのが最後かもしれない。
とりあえず、米とかの食い物を持って行ってやろうと思う。
この危機的状況を1人で生き延びてもらいたいからねぇ~。
さて、来年も無事に納滑できるだろうか?
私が、それまでに納骨されてたりねぇ~。